宇宙龍の背からずり落ちた話

こんばんは。
如月マイゴです。

今日は久々に龍の話を。

去年の夏ぐらいに、それまで一緒にいてくれた7柱くらいの龍ちゃんたちが急に消えてしまい、それからは龍不在の人生を送っていた私ですが、

いつのまにやら宇宙龍をつかまえて(?)その背中に乗っていたみたいなんです。

セッションなんかではクライアントさんが龍の背中に乗って猛スピードですごいことになっているのはよく見ていたのですが、

私、前進は体験したことあっても上昇、しかも垂直は初めてのことだったし、

何より龍の気配なんてまーったく感じなかったので、これっぽっちもその可能性を疑うことはありませんでした。

全然気づかなくてほんとビックリ。

しかもその背中からずり落ちるまで気づかないというマヌケぶりにもほんとビックリ。

今日はそんな体験談を書きたいと思います。

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龍の背中に乗るということ

今思えば、龍についてもらってもおかしくない状況ではありました。

「おーい、そろそろ誰か来てよー」と不定期にどごぞの龍に呼びかけていたし、

モラトリアムを冥王星の水瓶座入りまでと決めていたから、3月くらいからは私自身の中でも明確に意識等々が切り替わっていたし、

牡羊座木星期のラストスパートにも「やりたいことすべてに着手する!」と意気込んでいたし。

実際のところ、ここ1ヶ月くらいは普段の私のスピード感ではありえないくらいの行動力と達成力が備わっていたと思います。

ほんと神がかってた。

だから、それが自力でないことは少し残念だけれど、龍の助力のおかげ、というのはすごくしっくりくるのです。

それが、ある時急に何もできなくなってしまい、「何でこうなった?」と疑問に思って原因を探っていたら、

見たことのない龍の背中から自分がずり落ちるビジョンを見せられて、

そのときに初めて「自分が龍の背中に乗っていて見事にずり落ちた」ことに気づいた、というのは何ともマヌケですが(笑)。

でも、今回、龍の背中に乗る、という意味を本質的に理解できたような気もしています。

まず、前進と上昇でも全然違うことがわかったしね。

自分がものすごい速さで垂直に上昇している龍の背につかまっていて、その速さについていけなくなって首元から尾の方までずり落ちていくビジョンを見たとき、生々しい感覚まで追体験して本当にギョッとしたというか…下半身がリアルにザワザワしました。

でもそのときに初めて自分の状況を理解し、そして乗っていた龍の姿も見ることができたので、一旦こうなって良かったのかな、とは思います。

そもそも龍に乗ったことで体がついていかなくなっていたし(実は行動力に体がおいついていなくて、あるとき生命の危機を感じたこともあったのでした)、

前進と違って上昇は上に行くほど次元も異なるからなのか、肉体のエネルギーが低い(というか重い)と上に行きづらくなる、というのが、今回よーくわかったから。

昔、龍の背中に乗ると具現化が早くなると聞いて「乗りたーい!」なんて思っていたけど、いざ乗ってみると乗る側の状態、コンディションというのも重要だということがわかったので、軽はずみに言うものではないなーと今回改めて思ったのでした。

もしかしたら龍の背中には「乗ること」よりも「乗り続けること」の方が難しいのかも。

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今回の龍は宇宙龍「コズミックドラゴン」

そんなこんなで、私を乗せてくれていた龍の存在に気づいたわけですが、今回は宇宙龍でした。

その名も「コズミックドラゴン」。

最近、コズミックアートばっかり出してるからまあそうか、というか、そりゃそうか、という感じです。

胴体が黒くて周りは金色に発光していたから最初は「黒龍かな?」とも思ったのだけれど、よく見たら胴体は宇宙空間みたいになっているから「どゆこと!?」って。

色で例えるなら…ラメ入りのネイビー…みたいな感じ?

そもそも龍はエネルギーだから物質的じゃなくてもおかしくはないんだけど、今までの龍たち以上にエネルギーっぽい見た目で、昔の龍で例えるなら虹龍ちゃんが一番近いかな(あの子も宇宙龍&昇龍だったけど)。

意思の疎通に関しては相変わらずで、できているのかできていないのかはよくわかりません。

また、私は現在、龍の背中からずり落ちてそのままにされているのか、それとも再び乗せてもらえるのか、それもはっきりとはわかっていません。

ただ、「なぜずり落ちたのか?」ということを、ある程度上昇した上の地点で考察する自分の姿が見えたので、

ここから先、背中から落ちないための対策を立ててまた、乗せてもらうことになるんだろうなーとは思います。

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なぜ私は龍の背中からずり落ちたのか?

垂直に一直線に猛スピードで上昇していく龍の背中からずり落ちない方法。

これを今、模索中なのですが、私が龍の背中から落ちた理由、可能性でしかないのですが、わりとすぐに出てきました。

★そもそも垂直に上昇する龍には乗る場所などなく、捕まっていることしかできない。
★私のエネルギー的な問題で、あるレベル(階層)までは問題なく龍と一緒に上がることができた。
★でも、上に行くに伴い、物理的な重力抵抗などで体が耐えきれなかった。
★もしくは上に行く(次元上昇)に伴い、周波数が合わなくなってしまった。
★龍との息が合わなくなってその体に同調できず、振り落とされた。

龍との上昇はエネルギーレベルでの話なわけだけど、重力のある地球的に考えたら垂直になってる龍の背中にどうやって乗るんじゃ?って話だし、

仮に乗れたとしても、猛スピードで上昇したら体の前面への空気抵抗ってものすごいことになるし、

そりゃ普通に考えたらずり落ちますよね。

でも、今回落ちたのは体のせいというか、ここにきて肉体がさらなる上昇の障害になっているなと感じています。

今の地球を生きている人は「肉体をもったままアセンションする」というのが1つの目的としてあるようですが、

本当にそんなことってできるのか?と今回身をもって体験したので、アセンションなどにそこまで興味はなかった私も「肉体をもったままアセンションする」というのが今生の目的としてあるようです。

私は周波数が上がってしまうとジャンクフードなどを食べて元に戻したがる習性があり、ここ最近は特にジャンクフードを食べる回数が増えていたのですが、

いくらライトボディ化してきたと言っても、そろそろ「ジャンクフードを食べて周波数を下げる」ことをやめるレベルにまできてしまったのかもしれません。

サイキックフォトグラフィーアートも、お酒を飲んだりお肉をたくさん食べてしまうと絵が出せなくなってしまうので、今、けっこう体が鍵を握っています。

私、耳抜きができないのでダイビングはNGなのですが、龍と一緒の次元上昇ってあんな感じなのではないかと思います。

水深に少しずつ体を慣らしていくように、次元上昇のエネルギーに少しずつ体を慣らしていく。

今の体でどこまで行けるかわかりませんが、牡羊座木星期もあと少しで終わりなので、

それまでに宇宙龍の力を借りて、やりたいことは全部終わらせたいと思います。

  

最後までお読みくださり、ありがとうございます。

このこと以外にも、眠すぎて1日中眠ってしまって、たくさんの不思議な夢(というよりも今とはまったく関係のないパラレルワールドでの自分のストーリー?)を見たり、今の地球で宇宙存在を見つけてそのエネルギーと同調したり…

それこそラノベやSF系のアニメのような体験をしているのですが、これって何なんだろう?

月食が近いからかな…?

  

☆  ★  ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞
Thank you for coming.
With my gratitude,
with Love, smile and miracle!
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