夢や目標、理想の実現を加速する節目活用術!スタート、リスタートにおすすめの日

こんばんは。
如月マイゴです。

2024年が始まりました。

こちらの記事でも書きましたが、

節目を活用して切り替えている人は、そうではない人に比べて30%前後「成果が出やすい」という実験結果があるそうです。

そこで今日は、「暦的な観点」「西洋占星術的な観点」「スピリチュアル的な観点」から、節目として活用しやすい、1年のスタートやリスタートにおすすめの日・タイミングをまとめてみました。

2024年のスケジューリングやアクションプランの参考になれば幸いです。

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1年のスタートにおすすめの節目

まずは「何かを始める」などスタートのタイミングにおすすめの日について。

1年のスタートと言っても、長年の習慣や生活のリズム、誕生日など、人によってしっくりくるタイミングは違いますし、

その年によっても、スタートしやすい・しにくいタイミングがあるかと思います。

大事なのは「いかに流れを切り替えやすいタイミングか」なので、いくつか使いやすい日を選んで決めるのがおすすめです。

個人的には、スタートのタイミングを複数スケジュールに取り入れ、ブースターのように使っていくと、スタートダッシュが何度もきれるので、いくつかの節目を段階的に活用する「スタート重ね」が気に入っています。

1月1日/元日

1年の始まりの日。

日本では公休なので多くの方が大きな節目と捉えており、カレンダーや手帳も節目として用いている物が多いため、色々な側面で切り替えやすいタイミングです。

2月4日前後/立春/エンジェルズゲートのピーク

二十四節気の1つ「立春」は、暦の上では春が始まる日。

最近は立春を「新年」と捉えている方が増えている印象で、元旦に理想のスタートダッシュがきれなかったときなどに改めて気持ちを切り替えスタートをきるのにおすすめのタイミングです。

また、スピリチュアル的には、太陽が水瓶座15度に位置したときに開くエンジェルズゲートがピークを迎える日、と言われています。

3月21日ごろ/春分

二十四節気の1つ「春分」は、1日の昼と夜の長さが等しくなる日です。

秋分も1日の昼と夜の長さが等しくなる日ですが、秋分は太陽のエネルギーが弱くなっていくのに対し、春分は夏至に向けて太陽のエネルギーが活性していくときなので、何かを新しく始めるのにおすすめ。

また、西洋占星術では、太陽が12星座最初の星座である牡羊座入りするタイミングで、1年の運勢を占う際の重要な日です。

近年では「宇宙元旦」として、春分をもう1つの新年と捉えている方も増えてきています。

4月1日/新年度

日本の学校や公官庁、一部の企業などが用いている新年度。

4月始まりの手帳もあり、桜の開花など一気に春めく時期ですし、4月スタートの物事は意外と多いため、新年度の切り替えがしっくりくる、という方も少なくないのではないかと思います。

牡羊座新月(3月後半~4月後半までに起こる新月)

新月は月のサイクルの始まりのタイミング。

そのため、12星座の最初の星座である牡羊座での新月は1年のスタートとしても有効です。

牡羊座満月(9月後半~10月後半までに起こる満月)

月のサイクルで見ると、満月はゴールの位置付けとなりますが、満月生まれの方や、満月前後に生まれた方は、満月サイクルの方が合うこともあります。

そのような方は、西洋占星術で12星座の最初の星座である牡羊座での満月の日を1年のスタート日にすると、うまくいくかもしれません。

12月21日ごろ/冬至

二十四節気の1つ「冬至」は、日本がある北半球では1年で太陽が最も南に寄り、昼間の時間が最も短くなる日です。

太陽エネルギーが陰に極まり陽に転じるタイミングで、ここから太陽のエネルギーが反転して少しずつ活力を得ていくため、エネルギー的にも切り替えやすく、スタートをきりやすいタイミングかと思います。

木星が次の星座に移動する日

木星が星座間を移動するタームは約1年のため、木星のサイクルに合わせるのもおすすめです。

少し前までは冬至のタイミングと重なっていたので使いやすかったのですが、今後しばらくは年の中頃などサイン移動のタイミングがバラバラなので、

木星とのアンカリングが強い方以外は部分的なスタートやリスタートのタイミングとして活用した方が使い勝手がいいかもしれません。

自分の誕生日

これはあえて言うまでもなく、すでに活用している方も多いと思いますが、誕生日も心機一転、切り替えやすいタイミングです。

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1年のリスタートにおすすめの節目

続いて、リスタートなどにおすすめの切り替えのタイミング。

私はリスタートのタイミングもかなり大事にしているのですが、

理由は、何かを長く続ける、ということが苦手なので、ゴールまでの道が長いと気持ちが折れてしまうこと、こまめに気持ちのメリハリをつけられるようにするのが好きだからです。

リスタートのタイミングを設けておくことで、リスケもしやすいですし、タイムリミットの意識も芽生えますし、現状の振り返りもできますし、長期プロジェクトなど何かをスケジューリングするときにはかなり重宝します。

5月5日前後/立夏/ブルズゲート

二十四節気の1つ「立夏」は、暦の上では夏が始まる日。

ここから夏至にかけ太陽のエネルギーが勢いづくので、リスタートというよりはブースターとして物事を加速させるのにおすすめです。

また、スピリチュアル的には、太陽が牡牛座15度に位置したときに開くブルズゲートのピークを迎えると言われています。

6月21日ごろ/夏至

二十四節気の1つ「夏至」は、日本がある北半球では1年で太陽の南中高度が最も高くなり、昼間の時間が最も長くなる日。

冬至で陽に転じた太陽エネルギーが半年かけて活性し、最高潮に達するタイミングです。

同時に、エネルギー的にはここから少しずつエネルギーが静まっていくため、切り替えにはふさわしく、冬至までの半年間のプランなどを考えるのに適しています。

7月1日/1年の下半期の始まり

元日を1年の始まりとした場合の下半期、1年の折り返し地点となるタイミング。

これまでの半年間を振り返り、これからの半年間を考えるのに適した時です。

8月8日前後/立秋/ライオンズゲート

二十四節気の1つ「立秋」は、暦の上では秋が始まる日。

また、スピリチュアル的には、太陽が獅子座15度に位置したときに開くライオンズゲートがピークを迎えると言われ、ゲートの中では一番有名なので、集合意識的にも切り替えやリスタートに適しています。

9月23日ごろ/秋分/太陽天秤座入り

二十四節気の1つ「秋分」は、日本がある北半球では1日の昼と夜の長さが等しくなる日です。

前述のように、1日の昼と夜の長さが等しくなるのは春分も秋分も一緒ですが、春分は太陽のエネルギーが夏至に向かってどんどん活性していくのに対し、秋分は冬至に向け太陽のエネルギーがどんどん静まっていくイメージ。

何かを始めるよりは、調整や終了に向けたアクションが適しています。

西洋占星術でも、牡羊座と対極にある天秤座に太陽が入り、1年の折り返し地点にあたるタイミングです。

10月1日/新年度の下半期

4月の新年度をスタートとした場合の折り返しのタイミング。

10月は、夏から秋への季節の変わり目ということもあり、気持ちなどの切り替えがかなりしやすいた思います。

天秤座新月(9月後半~10月後半までに起こる新月)

牡羊座新月をスタートのタイミングとした際、サイクルの半分、節目となるタイミング。

新月の願い事をしている方は、願い事が叶ったかどうかを見直すのにもおすすめです。

11月7日前後/立冬/イーグルスゲート

二十四節気の1つ「立冬」は、暦の上では冬が始まる日。

太陽のエネルギーが冬至に向かってどんどん鎮静していくときなので、これまでの振り返りや次に向けた準備などの切り替えにおすすめのタイミングです。

スピリチュアル的には、太陽が蠍座15度に位置したときに開くイーグルスゲートがピークを迎えると言われています。

毎月の新月(年に12回以上)

月は地球の衛星で、地球と月は密接な関係を持っているため、私たち人間は少なからず月からの影響を受けて生きています。

特に女性は月経周期が月のリズムと同じと言われているので(実際、月経周期にはもっと幅があります)、月のリズムとはなじみやすい方が多いかもしれません。

月のサイクルは約1ヶ月弱ですが、新月は種まきのタイミング、何かをスタートするのに適したタイミングと言われているので、月のサイクルに合わせたスケジューリングは願望実現などにも効果的です。

毎月の満月

満月は新月で始めた物事が成就するタイミングと言われています。

また、生まれたときの月の状態によっては、満月がスタートのタイミング、新月がゴールのタイミングとしてしっくりくる場合もあるので、ご自身がどちらか確認してみると良いと思います。

どちらにしても、新月同様、切り替えやすいタイミングです。

月が牡羊座入りする日

月のリズムは月齢(新月→満月→新月の周期)で見るのが一般的ですが、こちらは占星術の12星座をめぐる周期を用いたもの。

12星座最初の牡羊座を起点、最後の星座の魚座を終点として見ます。

新月や満月のリズムとは少しズレますが、個人的には新月・満月同様、もしくはそれ以上に、スタートダッシュやリスタートがしやすいタイミングです。

一粒万倍日

「一粒の籾(種)が万倍にも実って立派な稲穂(実)になる」という意味から、「何かを始めるのに最適な日」「些細な行動でも何倍にも返ってくる日」と言われる縁起のいい日。

一粒万倍日が記された手帳が増えるなど、年々市民権を得ているイメージですが、1ヶ月に1回以上はあるので、こまめな気持ちの切り替えにはとても便利です。

  

今回は活用しやすい節目、スタート・リスタートのタイミングをピックアップしてみました。

スタートやリスタートのタイミングが複数あると、気持ちの切り替えやアクションプランに使えて便利です。

深くは触れませんでしたが、「星の動き=転機」も気持ちの切り替えやスタート・リスタートにおすすめのタイミングなので、こちらもぜひ活用してみてください。

  

最後までお読みくださり、ありがとうございます。

地球で生きている以上、行動がすべて、と言っても過言ではありません。

その行動をスムーズにするためにも、スタート・リスタートのタイミングをうまく活用して、

地球に生まれてきた目的を果たすため、適切なタイミングで気持ちを切り替え、成すべきことを成していきましょう。

  

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Thank you for coming.
With my gratitude,
with Love, smile and miracle!
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