おはようございます。
如月マイゴです。
2024年は辰年ということで、1月は、一時期複数の龍に守護やサポートを受けていた私自身の経験から、龍や龍神に関するあれこれをシェアしていきたいと思っています。
今回は、「龍と龍神、ドラゴンの違い」についてです。
個人的な見解となりますが、参考になることがあれば嬉しいです。
龍、龍神、ドラゴンの違い
魔法学校に通っていたころ、ある1つの絵に対して「龍」「龍神」「ドラゴン」など、人によって呼び方がバラバラで気になったことがありました。
よくよく聞いていると、名前を出すシチュエーションなどによってもそれは変わります。
その時、私はビジュアルや格の違いでその3つを何となく区別していたので、「これはどう認識すればいいんだろう？」と思いました。
龍、龍神、ドラゴンの違い。
皆さんにはわかりますか？
以前、「龍とドラゴンを一緒にすると彼らが怒る」と聞いたことがあるので、もしかしたらここは意見が分かれるところかもしれませんが、
正直、エネルギー的にはそこまで大きな違いはなく、雑な言い方をしてしまうと「大体同じ」ということなので、個々の感覚、個々の好きな呼び方をすればいい、ということなんだと思います。
例えるなら「猫」の中に「アメショ」「ペルシャ」「マンチカン」がいるような感じでしょうか。
ちなみに私は「龍、龍神、ドラゴンが大体同じ」という解釈には同意しつつも、個人的には区別したほうがわかりやすいので、私なりに違いを探り、区別しています。
識別ポイントは主に「ビジュアル面」「エネルギー面」での違いです。
ビジュアル面での違い
わかりやすいのがビジュアル面での違いです。
まず、龍や龍神とドラゴンの違い、これは絵などを見れば一目瞭然だと思います。
一般的に、「龍・龍神」は手足が短く翼がなく、蛇のような横長のフォルム。
一方「ドラゴン」には翼があり、手足、特に足がしっかりとしていて縦長のフォルムです。
また、「龍」と「龍神」は一見区別がつきませんが、指（爪）などの本数や、手に持っている玉などで区別ができると言われています。
諸説ありますが、神格の「龍神」は指（爪）が5本で手に宝珠などを持っており、「龍」は龍神より指（爪）が少なく、宝珠など物を持っていることはないそうです。
エネルギー面での違い
先程、龍も龍神もドラゴンもエネルギー的にはそこまで大きな違いはない、と書きましたが、それでもやはり全く同じではない部分もあります。
これは私が龍や龍神に確認した個人的な区別になりますが、「龍」は主に特定の個人のサポーターや守護をしてくれる存在で、「龍神」は一般的に特定の個人に肩入れすることはなく、土地などのもっと大きなものを守護する存在。
つまり、サポートの対象や範囲（大きさ）が異なるということです。
龍神が個人をサポートしてくれることもありますが、人生全般というよりは、ある目的に関してのみだったり、一定の期間（短期間）だけだったりと、やはり限定的なことが多い気がします。
また、エネルギーに関しては、個体の個性なども考えるとそこまで違いはないように思いますが、「龍・龍神」は東洋、「ドラゴン」は西洋発祥の想像上（実態のない）生き物なので、そのあたりでのエネルギーの違いはあるのかな、と思います。
なので、人との「相性」を考えると、日本人はドラゴンよりも龍や龍神のほうが相性がいい場合が多いかもしれません。
それに日本ではドラゴンよりも龍の方が遭遇しやすいと思うので、出会う確率、サポートしてもらえる確率としても龍の方が高いと思います。
このような感じで私は区別しているのですが、実際に龍や龍神、ドラゴンとのコミュニケーションが発生したら、名前などの固有名詞で呼ぶことになるケースが多いと思うので、そこまでこだわらなくてもいいかもしれません。
もしコミュニケーションがとれるようなら、直接聞いてみる、というのが一番です。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
必要とする方に、龍と龍神、ドラゴンとの出会い、そして守護とサポートがありますように。
Thank you for coming.
With my gratitude，
with Love, smile and miracle!
∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ★ ☆ ★
