「風の時代になった」と言われるようになって、すでに数年。
働き方、お金の稼ぎ方、人間関係、情報との関わり方、生き方そのものまで、私たちを取り巻く価値観は大きく変わってきています。
とはいえ、社会の仕組みや私たち自身の中には、まだまだ「地の時代」のパラダイムーー価値観や常識が残っているのも事実。
また、「仕事はかなり風の時代的だけれど、お金については地の時代の感覚が根強い」
「生き方は自由になったけれど、人間関係ではまだ昔の常識を気にしてしまっている」
など、分野によってパラダイムの移行度が違うこともあります。
そこで今回は、現在の自分がどのくらい風の時代のパラダイムへ移行できているのかを、25問でチェックできる「風の時代・地の時代 パラダイムチェッカー」をつくりました。
総合的な「風の時代度」だけでなく、
- 仕事・働き方・組織
- お金・豊かさ・資源
- 人間関係・コミュニティ
- 自分らしさ・人生の選択
- 社会・情報・未来
上記5つのカテゴリーからご自身の現在地を確認できます。
正解・不正解はないですし、「風の時代っぽい答え」をあえて選ぶ必要もありません。
今のご自身がどんな価値観を採用しているのか、どこまで新しいパラダイムが浸透しているのかを知るための簡易チェックとして使ってみてください。
地の時代・風の時代とは?
西洋占星術では、約200年単位で社会の大きな価値観が変化していくと考えられています。
これまで続いてきた「地の時代」では、地のエレメントが象徴する物質・所有・安定・形・蓄積・社会的地位などが重視されてきました。
たとえば、
「安定した会社に入り長く勤める」
「家や物を所有する」
「肩書や役職を上げていく」
「決められた役割を果たす」
「社会の中で認められる立場をつくる」
というような価値観です。
こうした考え方は、長い間、社会を発展させるうえで大きな役割を果たしてきました。
けれども2020年の年末から「風の時代」に。
風のエレメントが象徴するのは、情報・知識・移動・ネットワーク・自由・柔軟性・コミュニケーションなど。
社会の価値観や一般常識もコロナ禍やAIの発展を機に大きく変わってきています。
ここで勘違いしてほしくないのは、地の時代の価値観が良くないもので、風の時代の価値観が正しい、という話ではないということ。
風の時代になっても、形にする力、継続する力、仕組みをつくる力、現実的な安定は必要です。
大切なのは、「昔からそうだから」という理由だけで古い仕組みに自分を合わせ続けるのではなく、新時代に合わせて今の自分や今の時代に合うものを「自分で決めて選ぶ」こと。
このパラダイムチェッカーではその「選び方」を中心に見ていきます。
風の時代・地の時代パラダイムチェッカー
今のあなたはどのくらい「風の時代」のパラダイムで生きているでしょうか?
「仕事・お金・人間関係・人生の選択・社会や情報との関わり方」という5つの視点から現在の価値観をチェックします。
「風の時代っぽい答え」をあえて選ぶ必要はありません。
ご自身が本音ではどう感じるか、普段どんな選択をすることが多いかを基準に、深く考えずにお答えください。
回答方法
以下25問の質問に対して、以下の1〜5の中から一番適切なものを選んでください。
後ほど自己採点をしていただきますので、回答はメモしておいてください。
【選択肢】
1:まったくそう思わない
2:あまりそう思わない
3:どちらともいえない
4:ややそう思う
5:とてもそう思う
パラダイムチェック
① 仕事・働き方・組織
Q1. 安定して働くためには、一つの会社や組織に長く所属し続けることが大切だと思う。
Q2. 自分に合っているなら、会社員・副業・個人活動など、複数の働き方を組み合わせてもいいと思う。
Q3. チームやプロジェクトでは、役職にかかわらず、そのテーマに最も詳しい人・適任な人が中心になって進める形に魅力を感じる。
Q4. 状況によって担当や役割が変わる働き方より、自分の役割や担当範囲があらかじめ明確に決まっている方が安心する。
Q5. 仕事は、一貫した経歴を積み上げていくことより、その時々で自分の能力や役割を活かしながら変化していくことに魅力を感じる。
② お金・豊かさ・資源
Q6. 収入は基本的に、自分が働いた時間や労力に比例して得るものだという感覚がある。
Q7. 知識・コンテンツ・仕組み・資産など、自分が直接働いていない時間にも価値を生み出すものを持つことに魅力を感じる。
Q8. モノは自分で所有していなくても、必要なときに必要なだけ使えるなら、それで十分だと感じる。
Q9. 豊かさとは、お金や物の量だけでなく、時間・選択肢・自由度・必要なものへのアクセスも含むと思う。
Q10. 一つの収入源だけに依存するより、複数の収入経路を持つ生き方に魅力を感じる。
③ 人間関係・コミュニティ
Q11. 集団では、誰かの指示や命令によって統率されるより、目的やルールを共有したうえで、それぞれが自律的に動きながら協力する方が心地よい。
Q12. 長く付き合ってきた相手でも、お互いが変化すれば、関係性や距離感を変えてもいいと思う。
Q13. 複数のコミュニティや人間関係の中で、それぞれ違う自分の側面が出ることにあまり違和感がない。
Q14. 年齢や立場に違いがあっても、お互いが自分の意見や意思を伝えられる対等な関係が理想だと思う。
Q15. 家族・恋人・友人・仕事仲間などとの関係は、一般的な役割に合わせるより、当事者同士で心地よい形をつくっていきたい。
④ 自分らしさ・人生の選択
Q16. 世間では一般的ではない選択でも、自分が納得しているなら選びたい。
Q17. 一度選んだ進路や生き方を途中で変えると、「失敗した」「やり遂げられなかった」という感覚になりやすい。
Q18. 昔の自分との一貫性を保つことより、今の自分に合う選択をすることを重視したい。
Q19. 自分では良いと思っていても、周囲に理由を説明しにくい選択は避けたくなる。
Q20. 「私はこういう人」と一つの肩書や属性で固定するより、その時々で複数の自分があっていいと思う。
⑤ 社会・情報・未来
Q21. 有名な専門家や大きな組織が発信している情報は、それだけでも信頼度が高く感じられる。
Q22. 新しい情報や経験によって、以前の自分の考えを変更することにはあまり抵抗がない。
Q23. 何かを一緒に進めるときは、一人の人に判断を集中させるより、それぞれが役割に応じて判断できる形に魅力を感じる。
Q24. 情報が多すぎて判断に迷うときは、自分で考え続けるより「信頼できる誰かの答え」に従いたくなる。
Q25. 一緒に何かを進める人たちとは、目的や最低限のルールを共有できていれば、考え方ややり方まで全員同じである必要はないと思う。
採点方法
すべての解答を終えたら自己採点をしていきます。
採点方法は以下のとおりです。
Q2・Q3・Q5・Q7・Q8・Q9・Q10・Q11・Q12・Q13・Q14・Q15・Q16・Q18・Q20・Q22・Q23・Q25
1 → 0点
2 → 1点
3 → 2点
4 → 3点
5 → 4点
Q1・Q4・Q6・Q17・Q19・Q21・Q24
1 → 4点
2 → 3点
3 → 2点
4 → 1点
5 → 0点
25問すべての点数を合計してください。
合計点=あなたの「風の時代度」%
となります。
※最高100点です。
診断結果を確認する
25問の合計点が、そのまま現在のあなたの「風の時代度」になります。
0〜20%|地の時代パラダイム型
現在は、地の時代の価値観をベースに現実をつくっているようです。
安定していること、役割が明確であること、すでに実績のある方法を使うこと、社会の中でわかりやすい基準があることなどを重視する傾向があります。
そのため、大きな変化よりも「まず安心できる状態をつくること」を優先しやすいかもしれません。
地の時代が育ててきた、継続力・現実化力・安定性を活かしやすい一方で、「これまでの常識」を無意識に前提としている可能性もあります。
これからは、
「これは本当に自分が望んでいること?」
「今の時代にもこのルールは必要?」
など、これまでのあたり前をときどき疑ってみることで選択肢が広がっていくでしょう。
21〜40%|地ベース・移行型
地の時代の価値観をベースにしながら、新しい価値観にも少しずつ意識が向き始めているようです。
今までどおりの方が安心する感覚と、もっと自由な方法があるのでは?という疑問の感覚、この両方を持っている時期かもしれません。
頭では新しい常識や価値観、考え方に共感していても、実際の選択ではこれまでの安全な方法を選ぶこともありそうです。
これは、パラダイムが切り替わっていく過程では自然なこと。
まずはすべてを変えようとせず、「ここだけは新しい選択をしてみよう」という小さなアップデートから始めてみるとよいのではないかと思います。
41〜60%|パラダイム移行期型
今は、地の時代と風の時代、両方の価値観をお持ちのようです。
現在の社会そのものがまだ移行期にあるため、このゾーンに当てはまる人が一番多いかもしれません。
仕事では柔軟な働き方を選べても、お金については安定を重視したり、
人間関係では自由でも、人生の大きな選択では世間の基準が気になるなど、
分野によってパラダイムの移行度が大きく異なる可能性があります。
なので総合点よりカテゴリ別の結果を重視してみてください。
点数の低いカテゴリにはまだ古い価値観が残っている可能性があります。
ただ、それが今のご自身に必要な価値観なら無理に変える必要はありません。
「自分で選んでいるのか、それとも無意識に従っているのか」、そこを確認するようにしてください。
61〜80%|風の時代パラダイム型
すでに風の時代の価値観をかなり自然に取り入れているようです。
固定された所属・役割・正解よりも、自律性、柔軟性、自由な選択、人とのネットワーク、その時々に合った形へ更新していくことなどを重視する傾向があります。
従来の仕組みをすべて否定するのではなく、必要なものは使いながら、「今の自分に合う形に組み替える」という感覚も強くなっているのではないかと思います。
一方で、カテゴリによって点数に差がある場合は、そこにまだ地の時代の価値観が残っているかもしれません。
次に見るべきは、「風の時代を理解しているか」ではなく「どこまで現実に風の時代のパラダイムを実装できているか」です。
81〜100%|風の時代・実装型
風の時代の価値観が、思考や考え方だけでなく日常の選択にもかなり浸透しているようです。
働き方、人間関係、情報、お金、生き方など「普通はこうするもの」という基準で決めるのではなく、今の自分や目的に合う形を、その都度選び直すことが比較的自然にできているのではないかと思います。
1つの正解などにご自身を固定することも少ないでしょう。
また、自由と自律を混同せず、
「自分で選ぶ」
「自分で判断する」
「必要な人と協力する」
という感覚も育っている可能性があります。
ここからは、今持っている新しい価値観を、仕事・お金・人間関係・社会との関わりの中でどこまで形にしていけるかがテーマになっていきそうです。
5カテゴリ別「風の時代度」
上記の総合結果だけでなく、カテゴリごとの差もぜひチェックしてみてください。
総合点が同じでも、パラダイムの移行状況は人によって大きく異なります。
たとえば、
仕事・働き方 90%
お金・豊かさ 45%
人間関係 85%
自分らしさ 95%
社会・情報 70%
という人なら、生き方そのものはかなり風の時代へ移行している一方で、お金についてはまだ地の時代的な「安定・所有・労働=収入」という価値観が強い可能性があります。
逆に、
お金は90%なのに、人間関係は40%
というケースもあります。
総合点だけを見て「風だから良い」「地だから悪い」と判断するのではなく、カテゴリごとの差を見てください。
そうすることで、「自分はどの領域で新しい時代を生きていて、どこにまだ古い前提が残っているのか」が見えやすくなります。
そこが、次のパラダイムシフトのヒントです。
採点の仕方
各カテゴリーは5問、最高は20点です。
カテゴリーごとの合計点を5倍すると、風の時代度が出せます。
① 仕事・働き方・組織
Q1〜Q5
② お金・豊かさ・資源
Q6〜Q10
③ 人間関係・コミュニティ
Q11〜Q15
④ 自分らしさ・人生の選択
Q16〜Q20
⑤ 社会・情報・未来
Q21〜Q25
例:16点の場合
16 × 5=80%
※採点の仕方は上記を参照
さらに詳しく自分の「地の時代OS」をチェックしたい方へ
今回の25問の質問では、現在のあなたのパラダイムを5つの分野からざっくりチェックしました。
でも、実際には、
「風の時代の価値観は理解しているのになぜか現実では使っていない」
「頭では自由に生きたいと思っているのに昔の常識に戻ってしまう」
「自分でも気づいていない地の時代の価値観が残っている気がする」
ということもまだあるかと思います。
そこで、公式LINEでは、あなたの中に残っている「地の時代OS」をさらに詳しく見つけるための「深掘りチェック&簡単なアップデートワーク」をプレゼントしています。
25問の結果を見ながら、
「なぜこのカテゴリだけ点数が低いのか」
「どんな前提を無意識に採用しているのか」
「これからどんな価値観へ更新していきたいのか」
などの疑問を、もう一段階深くご確認いただけるのではないかと思います。
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自分の現在地を知ることは、次の未来を選ぶための第1歩。
これからどんな人生を生きたいのか、どんな人生を創っていきたいのか、その答えとなる自分のベースを知り、好きなものを選び直していきましょう。