水瓶座グレートコンジャンクション、風の時代、水瓶座の時代とは?本格的な移行の前におさらい

2020年年末から始まる「水瓶座グレートコンジャンクション」と「風の時代」、それからこの2つのキーワードと一緒に使われることも多い「水瓶座の時代」。

おさらいも兼ね、この3つについて改めてまとめてみました。

※考え方や解釈はいくつかあり、内容には私の主観というフィルタもかかっていることを事前にお断りしておきます。

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水瓶座グレートコンジャンクションとは

【要点】

●用語の解説
占星術用語。天体で木星と土星が水瓶座の領域でコンジャンクション(重なる)ことを指す。

●期間
木星が水瓶座入りする2020年12月19日~木星が魚座に移動するまでの2021年12月29日(ただし2021年5月14日~2021年7月28日は木星が魚座に一時滞在)。木星と土星が最も近づき重なるのは2020年12月21日~12月22日。

●この期間内に予想される出来事
現在の社会構造や社会全体の価値観の変化、新たな構築など。

まず始めに2020年12月21〜22日に起こる「水瓶座でのグレートコンジャンクション」。グレートコンジャンクションとは占星術用語で、約20年に一度という珍しい惑星の配置(土星と木星が重なる)のこと。それが水瓶座のはじめの度数(0~1度)で起こるため、水瓶座のサインによる影響、土星と木星2つの惑星の影響により、その前後から「社会が一変する」ような変化が起こる、と見られています。

社会が一変する、と言われているのは、主に下記2つの理由からです。

●昔からグレートコンジャンクションのタイミングは時代が変わる社会の節目であること。

●社会に影響のある土星が地の性質を持つ山羊座から風の性質を持つ水瓶座のサインへ移動することにより、社会構造などが変わると予想されること。

12星座には固有の支配分野というか得意分野があり、前の星座を否定するような傾向があります。縦社会で上下関係を重視される山羊座に対し、水瓶座は横社会で、年齢も性別も国籍も関係なくフラットな交友関係が得意。そのことから、例えば会社での年功序列やトップダウンの構造は次第になくなっていき、今後はビジネス面でも上下関係がなく平等でフラットな人間関係が多くなっていくことが予想できます。

また、働き方もどんどん変化していくでしょう。土星が水瓶座入りしている今現在のテレワークなどの急速なリモート化は、水瓶座グレートコンジャンクションの前兆ととることができます。

土星が一時的に水瓶座入りする2020年3月22日〜7月1日は土星水瓶座期のプレ期間と見られているので、この期間に起こることで今までと違うことは、土星水瓶座期の予習&予行演習と捉えることができます。

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風の時代とは

【要点】

●用語の解説
グレートコンジャンクションが起こる星座のエレメントが「風」であることを意味する。グレートコンジャンクションは約20年に一度起こるが、エレメントは基本200〜250年と長期間変わらないため、「時代」という言葉が用いられている(と思われる)。

●内容
時代が「地」のエレメントから「風」のエレメントへ切り替わることで、時代の流れが物質主義からそうではない精神的な価値観重視へと変わっていく「パラダイムシフト」が起こる。

次に、水瓶座グレートコンジャンクション期と関係の深い「風の時代」についてです。

12星座は「火」「地」「風」「水」4つのエレメントに分けられています。

【エレメントの分類】
火:牡羊座、獅子座、射手座
地:牡牛座、乙女座、山羊座
風:双子座、天秤座、水瓶座
水:蟹座、蠍座、魚座

2020年年末、水瓶座でグレートコンジャンクションとなるため、エレメントは地から風へと移行します。今回の水瓶座グレートコンジャンクションが重要視されているのは、長く続いた地のエレメントから風のエレメントへと変わるからです。(これを「ミューテーション」と言う方もいます)。

エレメントの性質が変わることは社会全体のパラダイムシフト(価値観の変化)を意味し、ミューテーションは200~250年に1度というスパンで起こります。惑星は進んだり逆行したりするので、この200年の間にジャブのような感じで別のエレメントの期間が入ってくるのですが、今の地の時代は1802年から始まり、217年間続きました。その間、他のエレメントに移行したのは2回です。

1821~1841年:火の時代
1981~1999年:風の時代

そして今、地のエレメントの表す物質主義的価値観から、精神性などを追及していく風の時代へと突入していきます。特に今はパラダイムシフトが現在進行形で行われているため、様々な変化や混乱が生じることが予想されます(というか、すでにもう起こっていますね)。

変化の時期や傾向は水瓶座グレートコンジャンクションと同じですが、ミューテーションとなることにより、通常のグレートコンジャンクションよりも今回は変化や影響が大きいものになります。

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水瓶座の時代とは

【要点】

天体図から見る解説
春分点のある星座がその時代を象徴するという考え。1つの星座に滞在する期間は約2000年で、春分点が2000年に魚座から水瓶座に移行したため、水瓶座の時代になったという見方が一般的だが、移行期間に関する解釈や考え方は人によって違うため、曖昧。

●思想から見る解説
人類の精神の大きな進化の過程であるという考えで、ニューエイジ(新時代)を指す言葉と同義語として使われることもある。また、水瓶座を「変革」の象徴として、何らかの世界的変革があるとした使い方も。パラダイムシフトやアセンションなどの言葉ともよく一緒に使われる。ニューエイジの思想とは別に、IT化など水瓶座的要素への時代の変化の象徴としても用いられることがあるため、解釈はかなり幅広いものとなる。

最後に「水瓶座の時代」について。水瓶座の時代は、天体と思想の2つの見方(考え方)があります。もともとは思想も占星術の解釈を元に生まれたもののようですが、イメージとしては占星術とは切り離され、宗教的な要素が強まっているように思います。

水瓶座の時代のことを、アクエリアスエイジ(Aquarius age)、アクエリアンエイジ (Aquarian age)、エイジオブアクエリアス(Age of Aquarius)ともいいます。

なぜ水瓶座以外の時代はほぼ取り沙汰されないのかは、IT化が進んだ今が水瓶座の時代にあたり、次の山羊座の時代まではあと2000年もあるから誰も触れない、ということ(正直、今を生きる人には関係ないし、わからないのかもしれません)、そしてもう1つは魚座時代の末期である1960年代以降から始まったニューエイジ思想運動で「水瓶座の時代」という言葉が多用されていたからなのかな、と思います。

つまり、年代によって「水瓶座の時代」という言葉への印象は違うと思うのですが、例えば、急速なIT化も水瓶座の時代の象徴と捉えられており、水瓶座的要素による社会の変化を表す言葉としても使われています。

最後に、自分のホロスコープ分析で参考にしている書籍『宇宙が描いた設計図 魂のブループリント 魂に刻まれた《本当の自分》を知れば人生はずっと楽になる』より、わかりやすいなと思った水瓶座時代への移行に関する記述をご紹介したいと思います。

「占星術のサイクルでは、時代は今、祈りと救済と集合意識(画一的)の魚座時代から、自由で独創的で多様化(個性的)の水瓶座時代へと移行しています」

「魚座時代が、『神に祈り、救済され、恵みを与えられた』のに対して、『宇宙とつながって、意識の力を使って自己創造していく』のが水瓶座時代」。

水瓶座グレートコンジャンクションや風の時代と違い、厳格な定義のようなものもなく、水瓶座的要素が絡んだ時代、という意味で幅広く使われている「水瓶座の時代」という言葉。(個人的にも自由な使い方をしています)。

「水瓶座」という言葉が示す言葉については、また改めてまとめてみたいと思います。

最後までお読みくださり、ありがとうございます。
水瓶座関連の占星術用語への理解の一助となれば幸いです。

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