目の前にある自然美〜風の時代に向かう途中で

部屋の窓から外を眺めることが増えた。

その日の空の色、雲の量や形。
雲の流れや木々の揺れに風の強さを見ていると、
番いではばたくカラスや
風を切って気持ちよさそうに飛ぶツバメが視界に入ってくる。

目に映るのは、
今まで目に入ってこなかったようなものばかり。

たまに出て外を歩けば、
日差しの暖かさや緑や花の鮮やかさ、
鳥のさえずりの美しさに心が癒され満たされる。

今までもそこにあったはずなのに、
あまり意識を向けなかったものが今、
大きな存在となりそこにある。

外出自粛という制限の中で、私たちは様々な気づきを得ている。
今までとは違うものを見聞きすることで、違う視点を得ている。

何気ない日常に潜んでいた自然の美しさに、
生命の美しさに、
今改めて、
気づかされる。

決まった場所ではない、
ここにも、
すぐ目の前にも、
この地球の美しさや神秘はあふれている。

物質主義や所有の時代はもうすぐ終わる。
そのことを日々、感じている。
風の時代に向かう途中で、今、私は、改めて、この星の尊さを、知る。

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