第三の目「松果体」を無意識に活性していたかもしれない話①

今日も月は牡羊座にstay。牡羊座といえば、対応する身体の部位が頭なので、今日は最近気になっている頭(の中)に関連することを。

ちょっと前から、第三の目とも言われている脳の器官「松果体」について見聞きすることが増えています。

内容的には主に2つで、1つは「サードアイを開く」などでおなじみのスピリチュアル寄りの話、もう1つは怖い系の話(なので詳細は避けますが)、どちらも松果体の機能に通じる内容です。

で、今日書こうと思っていたことは、結論から言うと、

①急に松果体に関する話を見聞きする機会が増えて、気になっていたら、実は何となく良さそうと思って始めた習慣が日々松果体を活性していたかもしれないこと

②その結果、今まで見えなかったものが見えるようになっていたかもしれない、という可能性の話(でも霊的な何か…ではないよ)

③さらに松果体には、よく聞く「第三の目」的なこと以外でも、スピリチュアル的な発想というか効果というか役割があるようなので、さらに活性化して実際どうなるのかを試して結果をみたい

最初はこの3つの内容すべてを書くつもりだったのですが、長くなりそうだったので分割することにしました。

なので今日は①の「松果体を活性しているかもしれない習慣について」まずは書きます。

その前に、松果体とは何か?のおさらいから。

松果体は、脳の真ん中くらいにある直径1センチにも満たない小さな内分泌器官。グリンピースくらいの大きさで、松ぼっくりのような形、とよく形容されています。

ニワトリやサカナなど多くの動物は光を感知する「第三の眼」として機能し、人間の場合は光を感知する以外にも概日リズムを調節するホルモンであるメラトニンを始め、ノルアドレナリン、ヒスタミンを分泌することで知られています。

で、この松果体を活性しているかもしれない習慣というのは、頭頂に朝日を当てることを目的とした日光浴です。

探究心と心地よさから、朝、窓越しではありますが、頭メインの日光浴を習慣としています。曇天や雨天の日は難しいので毎日ではありませんが、ほぼ毎朝、頭全体に光を浴びることで、外的刺激を積極的に、そして意図的に松果体に与えていたわけです。

もともと、
●日の出とともにの自然起床が好きで体質にも合っていると感じていたこと、

それから、
●昨年の木盛龍彦さんのセミナーで聞いた、太陽の影響(太陽は8番目のチャクラで自分の仕組みの一部であり、直感を受け取る?などコンタクトをとっている)や、

●ルナロジー創始者のkeikoさんが春分の日のお勧め開運アクションとしてシェアしてくださった「つむじを東に向けて寝ることで新しい年の力強いパワーを受け取る方法」を応用し、

●頭を東に向けた日の出ごろの日光浴をすれば、太陽からのエネルギーをめちゃくちゃ享受できるのではないかと思い、始めたことでした。

最初は太陽のエネルギーを効果的に得ることによって、何か良い変化があるのではないかと下心的なものがありましたが、早朝の日光浴って日差しが柔らかく暖かいので、単純に気持ちが良いんですよね。朝の頭頂日光浴の習慣ができて、気づけば2か月くらいが経ちます。

朝の頭頂日光浴は、ホルモン分泌の面でも、朝、日光浴をすることでメラトニンの分泌からハッピーホルモンと言われるセロトニンの分泌に切り替わり、セロトニン増になるはずなので、ストレスが減り穏やかになる、というセロトニンハッピーホルモン説が正しいのであれば、この習慣を心地よく感じることは理論的にもあながち間違ってはいないのかなと思います。(最近、お金を払って学んできた医学の知識でさえも疑う傾向にあります…笑)。

そして先日、松果体について気になることがあり、調べていたら…ふと、あることに気づいたんです。

よく聞く「サードアイが開くと見えないものが見えるようになる」が、よく考えたら私にも当てはまるのではないかということに。(繰り返しますが霊的な何かではありません)。

この続きはまた後日、改めて。

最後までお読みくださり、ありがとうございます。
松果体については様々な方向からシンクロニシティ…意味のある偶然が続いているようにも思うので、一連の出来事にどんな意味があるのかも併せて探っていきたいと思います。

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