2023年3月24日(金)からスタートする水瓶座冥王星期のこと②チャネリングによって得た世界観の情報

こんばんは。
アクエリアンの如月マイゴです。

先日書いた今後の冥王星の動きに続き、

今日は、ダウンロード&チャネリングなどで得た情報を中心に水瓶座冥王星期のことについて書いていきたいと思います。

「水瓶座冥王星期ってどんな感じなんだろう?」とここ最近、特に気になっているせいか、年始ごろから「これって水瓶座冥王星期を象徴する出来事のような気がする…」と思うことが増えてきました。

私が自分の理解を深めるために受け取ったビジョンではありますが、1つのイメージ、参考例としてお役に立てば幸いです。

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水瓶座冥王星期は「かすかに光が見える早朝の曇り空のようなもの」

立春、そしてエンジェルズゲートがピークとなる日の早朝、私はある初日の出ポイントへと向かって歩いていました。

その日は雨天ではないけれども雲の多い日で、曇りなのか晴れなのか微妙な天気。

「日の出は見られるかわからないなー」「でも空すっごくきれいだなー」と、白み始めた空を見ながら歩いていたのですが、

目的地まであと少し、というところで突然メッセージが降りてきました。

それは、「水瓶座冥王星期というのは今のこの空のようなもの」という内容でした。

雲が多くても少しずつ白んでいく東の空は、ブルーにピンクが混じり、とても幻想的で美しい空模様。

でも、反対の西の空にはまだ朝日は届かず、雲も多かったので、暗雲立ち込める不穏な空気感が満載。

同じ空の下でも、見ている方角によって私が受ける印象はかなり違いました。

どこにいるのか、
どの方向を見ているのか、
何を見ているのか、
どんな気持ちで見ているのか、
それによって見えるものが大きく変わる時代。

それが、水瓶座冥王星期なのだと理解しました。

そして、スピリチュアルな現実が嘘か本当かはおいといて、

目では見えないもの、まだ可視化できないものに対し、自分にとってどれだけ良い意味を見出すことができるか。

それが、今後の幸福を左右する1つの要因になるのかな、とも思います。

だから、早い段階で光を見つけておくこと。
光のある方角や場所を知っておくこと。

どの方向のどの部分を見るかによって、同じ空でも見え方は変わってきます。

そして、まったく同じ景色を見ていたとしても、個々の中にあるフィルターや感覚によって受け取り方も異なります。

普段は見られない空のアート、それを、
「不吉」と思うか「美しい」と思うか、
それとも「滅多にないレアな機会だ」と思うのか。

「何を見て」「どう思うか」、それがすべてなのかなと思います。

ちなみに私はその日、きれいな空の方角に向かって歩いていたため、私は大丈夫、という確信が持てたこと、

それから、日の出を見るのは無理かも、と思っていたら、最初ちょっと見る方角を間違えてはいましたが、すぐにズレに気づいて無事にピンク色の幻想的な太陽を拝むことができたので、幸先の良いイメージを持つことができました。

ネオアースって感じのピンクの太陽、時々パープルにも見える太陽はすごくきれいで幻想的で、その時は月と同じようにわりとくっきりと太陽の形も見えたので、脳のインプットとしてはパーフェクトなのではないかと思っています(笑)。

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水瓶座冥王星期は「二元性の統合を目指してパラダイムシフトが加速する」とき

次もエンジェルズゲートに関連する話となりますが、

先日の獅子座満月のピークと、獅子座と双対の関係にあるエンジェルズゲート(水瓶座)のエネルギーがピークになるタイミングが重なっていたことにもおそらく意味があり、

双対(という言葉が適切かはわかりませんが)、双対となっているものを統合するようなタイミングでもあるのかな、と思っています。

陰と陽、光と闇、善と悪、白と黒、男性性と女性性、ローセルフとハイヤーセルフ…などなど、究極的には、地球特有の二元性の統合、もしくは2つの相対するものの境界がどんどん曖昧になる、というようなことがここから徐々に始まっていくのではないかと思います。

統合、と言ってしまうと魚座のイメージがあるので、まずは多様性のプロセスが先ですね。

水瓶座冥王星期では2つに分けられていたものがさらに細分化され、マジョリティー・マイノリティーという概念がまずなくなっていく。

これは、現在、自分の性別に関して様々な立ち位置での表明をすることができる状況や言葉が(少しずつではありますが)増えている事例がわかりやすいでしょうか。

私はあまり詳しくないのですが、LGBTQ、ノンバイナリー、などなど。

このような感じで、今までは「男」か「女」しかなかった、選べなかったものが、より自分にフィットする言葉を選ぶことができるようになっていく。

あてはまる言葉がなければ説明し、言葉がなければ新しく作ればいい。

そんな柔軟さがあたり前になるのは少し先のことかもしれませんが、そんなふうにして様々なことが細分化されていき、マジョリティ・マイノリティのような「偏り」も少なくなっていくのではないかと思います。

(その分、一時的に細分化され過ぎてカオスになることも予想されますが…)。

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水瓶座冥王星期は「嘘がつけない世界、隠し事ができない世界」

「嘘がつけない」「隠し事ができない」。

これはもうけっこう前から様々シーンで顕著になってきているのではないかと思います。

ニュースなどを見ていても、今まではきっと隠し通せていたことが見事に暴かれるようになりました。

(知らなければ良かったこともあったような気がするので、良くも悪くも)。

冥王星は潜在意識など「隠されたもの」や「秘める」ようなイメージがありますが、水瓶座入りすることでそこにメスが入り、「今まで隠していたこともさらけ出してしまう」、そんなイメージに変わりそうです。

政治や宗教など、日本では声に出さないことがマナーのようにも捉えられているタブーに関しても、表に引っ張り出して考えさせられる機会が増えるのではないかと思います。

それを顕著に感じたのは藤井風さんと宗教の件でした。

私はたまたま近くにいた人たちが話していたのを聞いて気になりネット検索しただけなので、詳しくは理解できていませんが、この件は議題となっていること以外にも、何か根本的なことを考えさせられるような問題提起のように感じました。

そのほか、ニュースとして取り上げられる大きなこと以外に個人レベルでもかなり効いてきていると思います。

私自身、昨年の11月ごろから自分の気持ちに嘘がつけなくなったため、もともと建前というものがうまく使えなかったのに、もうほぼ無理になりました。

これはけっこう生きづらいです…。

また、他人の嘘や矛盾も目立つようになった気がします。

本人は気づいていないのだろうけれど、無意識にポロッと本音を言ってしまったり、行動で嘘がバレてしまったり…。

これは、いかに私たちが自分の気持ちに嘘をついて生きることに慣れてしまっているかの表れでもあると思います。

でも、今まではそうしないと生きることができませんでした。

特に日本はそうすることが良しとされていた側面も大きいと思います。

ただ、これからは逆です。

早いところ「素直に正直に生きる」ことに慣れないとあとが大変なので……がんばりましょう。

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水瓶座冥王星期は「貨幣制度がなくなる?」

貨幣制度や資本主義…これはいつかはそうなると思うのですが、タイミングが冥王星が水瓶座に滞在している間に起こるかは謎、です。

ただ、冥王星という星の特性(?)を考えるとありえないことではないなーとも思います。

私は生きるために働かないといけない資本主義のシステムが好きではないので、早くなくなればいいのに、と思うのですが、

代替案がしっかりしていないと経済崩壊というか世の中の秩序が乱れ、パニック&カオスになりますし、

まだ3次元発想が残ってしまっている私には、お金がなくてもみんなが豊かになれる世界は人間の性善説が前提にないと難しいのでは、と思ってしまうので、

そのような思考的制限があることでもすぐにはなかなか難しいのかな、と思います。

世界を操っている人たち(が本当に存在するかはわからないけれど)、彼らがそろそろ資本主義をやめるとも思えませんし…。

ただ、冥王星が水瓶座入りすることで、地の時代の脱却に向けたエネルギー(物質主義から非物質主義へのシフトなど)が強まるだろうな、というのはなんとなく予測できます。

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これからの世界は自分の意識が創っていく

思ったより長くなってしまいました…(汗)。

ここに書いたことは、あくまで私がこれから体験していく可能性のある未来(世界)であり、

同じような世界を体験する方もいれば、まったく違う世界を生きる方もいると思います。

ただ、1つ言えることは、「誰もが自分の望んだ世界、あるいは意識した世界を体験していく」だろうということ。

だから、間違ったインプットがある方は今のうちに修正しておく必要があります。

私なんてまさかの1…いえ、0から間違ったインプットの修正が始まりました(涙)。

ただ、強制的にでも今対処できるのはありがたいことなので、現在、問題や課題にぶつかって気になることがある方は早めの対処をおすすめします。

  

最後までお読みくださり、ありがとうございます。

来たる水瓶座冥王星期が、今以上に個人それぞれが魂の本質を解放し、嬉々として喜びの感情と共に生きることがあたり前となる世界へと私たちを誘ってくれることを意図し、感謝を込めて。

 

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Thank you for coming.
With my gratitude,
with Love, smile and miracle!
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