足りない星座の要素は他人で補う

おはようございます。
今朝、月は双子座へ移動。双子座月間もいよいよ終わりを迎えます。

水瓶座にとって双子座は同じ風のエレメントだし、相性がいいはずなのに…何だか思うように動けない1か月でした。

『シンクロちゃん』本的な考え方では「これも良し!」となるのでしょうが…良しにできないモヤモヤがあります。(そしてこのモヤモヤも「良し!」となるのでしょうが…モヤモヤ)。

今月は双子座のキーワードである言葉とコミュニケーションにがっつりと向き合い、どちらかというと頭を悩ませた日々となりました。

特に、人とのコミュニケーションは、努力してみた部分もあるのですが、正直もうがんばりたくないなあ…というのが本音。

それは、努力しなくても築ける関係性…相性があることを知っているからだと思います。だから、無理に誰とでも仲良く…的な関係性の築き方は合わないなあと。

他人に対する理由のわからない、何となく生まれる人見知りや疎外感、というのも、実は水瓶座の1つの特徴のようなんです。

その理由で私が一番しっくりきてしまったのは、「前世が他の惑星の住人(つまり宇宙人w)だったパターンが多いから、発想や感覚、感性などが(よく言えば)斬新で、長い間地球で過ごしている人たちからは理解されづらい」というもの。

そういう反応、されることがあるなあ…とすぐにそのシーンが思い浮かびました。

水瓶座はフレンドリーで誰とでも仲良くなれる、というような解釈を前面に押し出している人もいらっしゃいますが、そうではない人もいるんですよ(と言いたい…)。

ただ、チャンスや開運、大きな良い変化のきっかけをもたらしてくれるのって他人だったりするので、人とのコミュニケーションはどうにか頑張ろう、と思っていたのですが…

気乗りしないことを実行にうつすのってやっぱり難しいし、無理に、というのは風のエレメント的な軽やかさにもそぐわないのでダメですね。

そして、双子座的要素はやっぱり私には合わないのかしら、と思ったりもしたのですが、ふと気づいたのが、今月わりと接点があった人たちの多くは実は双子座系が多かった、ということでした。

太陽双子座、月双子座、月射手座(対極が双子座)と、多くの方がどこかに双子座をお持ちだったのです。

ということは、やはり双子座的要素は自分に取り入れるのではなく、他人に補ってもらう方がいいのかな、という結論に至りました。

パートナー選びやチームを組むなら双子座の人がいた方が私はうまくいく、ということがわかっただけでも良かったのかもしれません。

人は、12星座の要素をまんべんなく持っている方がやはり人としてもバランスが良いのだそうですが、私のように元々が偏りのある人間には難しそうなので、そういう時は「誰かの力を借りる(他人に補ってもらう)」、これに尽きると思います。

無理に自分を変える必要はない、ってことですね。

最後までお読みくださり、ありがとうございます。
残りわずかとなった双子座月間ですが、最後まで有意義に過ごすことができますように。

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