「インテリアにドライフラワー」は運気を上げる?それとも下げる?

先日、ランチをしに行ったお店がすごく居心地の良い空間だったのですが、少し気になったのが、入口付近にインテリアとして飾られたドライフラワーたち。

ダウンライトだったせいか(もしくはノーライト)、ドライフラワーというよりも飾っていた花が枯れているように見えてしまったのです。

私の座っていた奥の席は光が差し込み明るく、緑などのエネルギーに満ちていたのですが、入口の方は暗く、そしてドライフラワーというか、生命力のないお花たち…。

ふと、これって運気的にどうなんだろう?と思いました。

というのも実は今、我が家にもドライフラワーがいくつかあります。きれいに水分が抜けていった&思い入れがあるので、見ていてうっとりする、というわけでもないのですが、手放すに手放せずにいます。

そして今、地味に運気が下がっていて、「もしやドライフラワーはあまり良くない…?」と思っていたところだったのです。

これは考え方によるところが大きいと思うので、正解はないと思いますが、多くの方が、生き生きとしたお花(生花)や緑からエネルギーをもらう、とおっしゃっています。その考え方でいくと、生命エネルギーのなくなったドライフラワーの放つエネルギーはゼロかマイナスです。

ちょっと調べてみたら、やはり人によって採用している考え方は違うようで、私が一番納得感があったのは、手入れの行き届いたドライフラワーはOKという風水寄りの考え方です。

ドライフラワーはやはり風水的には基本「死んだお花」扱いとなるらしく、家の中に飾っておくと、良い気をドライフラワーが吸い取ってしまうことで運気が低下しやすいそうです(私の今の状態はもしかしたらこれに当てはまるかもしれません)。

また、風水的には飾る場所を選べばOK、という考え方もあるようですが、特別なものではない限り、個人的には終わった命は葬るのがよいのかな、と思いました(最近よく擬人化して色々なことを考えてしまうので余計に)。

そんなわけで、特別なもの以外はお礼とともに処分することに。特別なものは、土に還して循環させようと思います。

最後までお読みくださり、ありがとうございます。
切り花は特に命が短いですが、一緒に過ごす時間は、花にとっても私にとっても良い過ごし方ができたらいいなと思います。

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