食事で身体は顕著に変わる〜1食分を1日3食に分ける食べ方を始めて理想の状態を体感した話

「人間の身体は食べた物でつくられる」ということは、今日日誰でも知っていること。
なので、「食事で身体が変わる」なんて書いても「あたり前でしょ」と思う方が多いと思います。

わかってはいるのですが…最近、食べ方を変えたことで、顕著な変化を3つ感じているので、今日はそのことについて書きたいと思います。

体重…の話ではなく、主にパフォーマンスと食欲と食べる量の変化についてです。

食べ方を変えるきっかけは、時々肌に出るアレルギー症状や食べ過ぎによる身体への負担、パフォーマンスの低下など、色々とあったのですが、トリガーとなったのはアトピーのような皮膚疾患の症状です。

私は時々、アトピー?小麦アレルギー?と思しき皮膚疾患が症状として現れます。原因はなんとなくわかってはいるのですが、今回も一向に治まらずひどくなるので、まず小麦を減らすようにして(まったくなしにすると反動で食べ過ぎそうなので)、それから食べ方を変え、食事量を減らしました。

具体的には、1食分を3食に分ける食べ方です。1日全体の食事で栄養バランスをとる、と言った方がわかりやすいでしょうか。

朝、フルーツやスムージー、スープを軽めに、昼は玄米などの炭水化物を、夜は主菜や副菜的な物を食べます。1食分の食事を1日3回に分けて食べるイメージです。

もともと食べる量が多いので、空腹がストレスになったり足りるか心配でしたが、これが意外と良い感じなのです。今はまだ反動で時々夜にドカ食いしてしまうことはあるのですが、それでも以前に比べると暴食する量はかなり減った気がします。この食べ方をするようになり、常に何かを食べていたいという異常な食欲と、実際の食事量はグッと減りました。

さらに顕著になってきたのが、パフォーマンスの向上です。お昼の量を今までの半分以下に減らしたことで、昼間のパフォーマンスが劇的に良くなりました。なんといっても昼食後に眠くならないのがいい!今まではランチの後の時間は眠くなってしまうので、頭を使った仕事はこの時間帯には入れないようにしていました。その、いわばデッドタイムともいうべき時間がなくなったのです。

もちろん、朝のゴールデンタイムよりは集中力などが落ちていますが、それでも、毎日しっかりランチをとるのをやめようと思い、実践できるくらいには良い効果を実感しています。パフォーマンスが雲泥の差で、今まで何度聞いても体感としてまったく理解できなかった「空腹状態の方が頭が冴える」をリアルに体験しています。これを体感として知ったことで、食に対する思い込みがガラリと変わった気がします。

そして、不思議なことに、毎日あれだけ食べることを楽しみにしていたのに、食べないことで得られるパフォーマンスがあまりにも良すぎたせいか、食欲が減り、気づけば空腹感もずいぶんとなくなりました。

それから、アレルギー症状と思われる小麦と甘い物、お菓子類などをいつもより控えたところ、食事量が減った相乗効果なのか、久しぶりに食べた以前の好物(某お店のパウンドケーキ)が甘過ぎ&こってりし過ぎで美味しいと思えなかったことも衝撃でした。

美味しいと思う感覚って食べ過ぎてしまう原因にもなるので、甘い物を美味しく感じなくなることは私にとってはラッキー以外の何ものでもないのですが…もともと甘い物はそんなに得意ではなかったので、日常的に食べてしまったことで、慣れてしまっていただけだったのかもしれません。

食事って、脳で感じて味わい、身体が食べ物を処理するわけですけれども、脳と身体って実はあまり連動していないと思うんですよね。特に私の場合はそうで、どんなに食べても脳が満足しない状態が続いてしまっていて、今まで食事でかなりの負担を身体にかけてしまっていたと思います。

でも、今回食生活に手を抜いたというか、減らす方向へとシフトしたことで、身体の反応が良すぎて、脳の快感より身体の快感を優先したくなりました。

もしかしたら最近、脳を騙そう意識が高まっていたことも関係しているのかもしれません。

それでも、まだまだ食べ過ぎていることは確かなので、これからも少しずつ食べる量を減らしていきたいと思います。(別の考え方として、体内はミクロ宇宙とも言われていて、体内が空っぽだと宇宙とリンクしやすい、なんてことも言われているので、実はそれもちょっと狙っています)。

また、聞くところによると、人間の中にはやはり不食でも平気な人がいるそうなので、生きるため、生命維持のための食事ではなく、楽しむための食事、にシフトし、私もその不食の域まで到達したいなと思っています。

最後までお読みくださり、ありがとうございます。
「食べること」は様々な恵み、そして気づきを与えてくれます。自分に合った食事の仕方が自ずとわかるような社会と環境になることを願って。そして、食べることが純粋な幸福感となりますように。

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