2020年水瓶座満月のネイルデザイン

先日7月21日に蟹座で今年2回目の新月となり、今は2度目の蟹座月間。

なのですが…

太陽は獅子座にあるし、もうすぐ水瓶座満月だし、ということで、

今回はやはり、アクエリアンにとっては特に重要なタイミングである8月4日の「水瓶座満月」に照準を定めたネイルデザインにしました。

やっぱね、ここはやっぱりね、アクエリアンとして外してはいけないと思いまして。

今回意識したのは、水瓶座の「個性」と獅子座の「派手さ」です。獅子座要素は入れるかちょっと迷ったのですが…獅子座は水瓶座のペアとなるサインだし、何より今、ルーラーの太陽がin獅子座で非常にパワフル。

なので獅子座要素もちょっと入れてみました。

出来上がりを見ると、ちょっとではなく、わりと獅子座的要素が強くなってしまったのですが…私、獅子座要素は色々と必要なのに少ないので良しとしています。

特に今回はけっこう迷ってネイリストさんからもちょこちょこアドバイスをいただき、何かに引っ張られた感がけっこうあるので、開運ネイルとしてはこれがベストなのだと思います。

【水瓶座っぽさ】
・(珍しく)左右アシンメトリーのデザイン
・ラズベリーピンクのメタリックなネオンカラー
・角度で色が変わるオーロラのホロ

【獅子座っぽさ】
・ゴールドのラメカラー
・乱切りのたっぷりラメライン
・存在感のある大きめストーン

そうそう、今回のネイル、いつもと比べてけっこう冒険しているんです。

というのも、獅子座を意識したゴールドラメ、金って手に使うのは初めての色なんです。使うことを決める時、1本でも実はちょっと勇気がいりました。

でも、使ってみると、思いのほか肌なじみが良く、思った以上に気に入っていたりします。派手、というよりは華やかで、何より手元に常に煌きがあるのがすごくいい!

機会があったら全部この色、というのもいいなと思っています(指先のキラキラ感がいつもの2倍くらいなので、気持ちも運気もグッと上がりそう!)。

あと、左右アシンメトリーのデザイン、というのも普段はしないので、この判断にも水瓶座の引力をちょっと感じていたりします。左右均等に上品にバランス良く、という地の時代的感覚を捨てて、左右違っても別にいいじゃん、という風の時代の自由な感覚を手に入れることができた感じ。

そうそう、ラズベリーピンクのメタリックなネオンカラーは、実は水瓶座新月の時にも使ったお気に入りの色です。廃盤色なので、今ある分がなくなってしまったら終わりになってしまう貴重なネイルカラー。最後は水瓶座グレコンネイルに使えたらいいな。

また、1本だけデザインの違うこの指、ネオン系のメタリックカラーの上にオーロラホロを散らしているのですが、最初はちょっとやりすぎかな、とも思って後悔していたんです。でも、だんだん慣れてきたのか、今はかなり気に入っていて。花柄のトップスにチェックのスカートを合わせるような、水瓶座と獅子座が共演(協演?)する1本です。

たかがネイル、されどネイル、で、今までは色やデザインで冒険するのに抵抗があり、頑なに定番&無難を貫き、ポイントでその月の星座の要素を取り入れるようにしていましたが、前回くらいからかな、新しいカラーや個性的なデザインに惹かれるようになりました。

小さなことですが、変化ってこういうところから少しずつ始まり、浸透していくのかなと思います。(でも、ブルー系のネイルにする手元はまだ想像できない…水瓶座は「ブルー系を選ぶ」が普通らしいのですが・笑)。

最後までお読みくださり、ありがとうございます。
今回のネイルで水瓶座と獅子座にシンクロして、風の時代という大波も軽々と乗りこなし、気持ちよく楽しんで大波を乗りこなすことができますように。

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