【2021年6月の転機予報・今月の星の動き】2021年2度目の不思議な時間軸〜6月は「ポジティブ」にフォーカス!

今日から6月。
2021年の上半期も残すところあと1ヶ月となりました。

先月の転機予報でも触れましたが、今月は5月からのエネルギーを引き継ぐような流れとなっているため、様々な星のエネルギーが混在しており、さらに大きな星の動きもある、2021年の転機の1つとなるタイミングです。

色々な種類のエネルギーが使えるので、人生の軌道修正や方向転換がしやすいタイミング、と捉えることもできます。

そして、今月の特筆すべき点は、何といっても「ポジティブなエネルギーのイメージが強い」こと!

様々なエネルギーが入り乱れるのでカオスとなりそうなところですが、今回は「カオス」ではなく「ケミストリー」、相乗効果で良い流れに乗ることができそうなイメージがあるんです。

もちろん、水星逆行中ですし(私は非常にネット環境がよろしくないです)、世の中的にも色々と不安定な状況なので、実際にはいいことばかりではないと思いますが、

「それでも常にポジティブなことにフォーカスし、ポジティブな選択をし続ける」ことが、望む未来への近道となる気がしています。

というわけで、今日は「6月の星の動き」についてまとめました。

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2021年6月の主な星の動き

【2021年6月1日(火)0時時点での星の配置】
・太陽、水星、金星…双子座
・月…水瓶座→魚座(18時過ぎごろ)
・土星…水瓶座
・火星…蟹座
・木星、海王星…魚座
・天王星…牡牛座
・冥王星…山羊座

【逆行中の惑星】
冥王星(2021年4月28日~10月7日)
土星(2021年5月23日~10月11日)
水星(2021年5月30日~6月23日)

【6月の主な星の動き】
・2021年6月2日(水)金星蟹座入り
●2021年6月10日(木)双子座新月(金環日食)
・2021年6月11日(金)火星獅子座入り
●2021年6月21日(月)太陽蟹座入り(夏至)/魚座での木星逆行開始(~2021年10月18日)
●2021年6月23日(水)水星逆行終了
●2021年6月25日(金)山羊座満月
●2021年6月26日(土)海王星逆行開始(~2021年12月1日)
・2021年6月27日(日)金星獅子座入り

今回も、個人的に気になる星の動きを中心にピックアップしています(●は大きめな星の動きです)。

今月は双子座に星が集まり新月(金環日食)となる「双子座新月月間」。

そして、5月末から始まっている、本拠地での水星逆行=2度目のミラクルタイムなど、月の前半は双子座のエネルギーが優勢となります。

後半は、太陽が蟹座入りし、夏至を迎えたり、魚座の木星と海王星が逆行を開始するなど、星の動きが活発になります。

また、1つの星座に集中しがちだった星たちが分散していく流れに。

一見、それぞれが異なる動きに見えますが、これらはお互いに影響し合うため、色々なエネルギー軸とタイミングで、私たちが理想に向かって軌道修正や方向転換をしていけるような雰囲気になっています。

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2021年6月の転機予報

6月はわりと大きな星の動きが多く、そんな中でそれぞれの星の動きが相互作用しあうイメージですが、ピックアップするならやはり「双子座新月(金環日食)」と「太陽蟹座入り(夏至)」、この2つでしょうか。

火星の獅子座入り、山羊座満月、魚座の木星&海王星の逆行も気になるところですが、複雑になるので月初はシンプルにターゲッティングしておきたいと思います。

●2021年6月10日(木)双子座新月(金環日食)

私が今年特に注目している「風のサインで起こる水星逆行を伴う新月」です。

明日、双子座に滞在中の金星が蟹座入りしてしまうので、この日、双子座に集結する星の数は3つと多くはありませんが、ルーラーの水星を伴っての新月、しかも金環日食です。

そしてこの新月には先月の射手座満月(皆既月食)のエネルギーと現在進行中の水星逆行のエネルギーがプラスされるような流れになっているので、エネルギー的にはかなり強力。

不思議なことが起こりやすい「ミラクルタイム」は先月からすでに始まっていますが、この新月の前後は特に不思議なことが起こりやすい、人によっては大きな転機となるタイミングです。

双子座、蟹座、獅子座、それから風の星座、射手座、乙女座が強い方は、突発的な変化が起こりやすいときなので、

・サインを見逃さないこと
・変化を怖れないこと
・驚いたり疑ったり慌てないこと

この3つを意識しておくといいのかな、と思います。

上記以外の星座の方も、意識すればおもしろいことが起こるのではないかと思うので、この双子座新月(金環日食)はぜひチェックしておいてください。

そうそう、ミラクルタイムの期間としては、

・2021年6月23日(水)水星逆行終了
・2021年7月12日(月)水星蟹座入り

この2日が効力(?)の1つの目安となると思います。

●2021年6月21日(月)太陽蟹座入り(夏至)

6月で双子座新月(金環日食)と同じくらい注目しているのが夏至です。

春分・夏至・秋分・冬至の年に4回のタイミングは、ソーラーウォーターをつくって飲むなど太陽のエネルギーを重要視してはいるのですが、今年こんなに重要な日と認識をしているのは、「今年の夏至はすごいことが起こる」という声をよく聞くから、という理由だけだったりします。

ただ、今年は何だかんだ太陽のエネルギーが強い(影響しやすい)と感じますし、太陽のエネルギーとしても、春分から夏至までの間は少しずつ日が長くなる期間で、夏至は1年で一番日が長く陽の力が最高潮になるパワフルな日です。

当日は平日の月曜日で、夏至となるタイミングはお昼の12時半ごろなのですが、時間の都合がつく方は、その時間、外に出て少しの時間だけでも太陽の光を浴びるようにしてみてください。

最高潮の陽のエネルギーチャージができるのではないかと思います。(梅雨の時期なので、太陽が出てくれるかは読めませんが…)。

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風の時代をどう生きる?実際に行動し実現していく6月

5月に引き続き、6月も転機となるタイミングです。

先月も書きましたが、今月は「転機となるタイミング」に対して、「自分がどの星のエネルギーを取り入れ使っていくか」ということが重要だと思っています。

特に今月は「行動すること」が重要。

水星を始め、惑星の逆行が目立つので、「言動には注意」と指摘する方もいらっしゃいますが、私はなぜか今月は「とにかく行動すること」「クイックアクション」のメッセージを強く受け取っているんです。

猪突猛進、がむしゃらに行動する必要はありませんが、迷うなら行動する方を選んでください。

今月はエネルギーもポジティブなイメージなので、「常にポジティブな選択をする」ことを意図していれば、一見不幸に思えるようなことも、最終的には福に転じるはずです。

今朝はまだ月が水瓶座にあるので、まず意識だけでもよりポジティブな側面にフォーカスできるようセッティングしておきましょう。

今月も、持って生まれた星によっては強制軌道修正を余儀なくされる方もいるかもしれませんが、

風の時代、特に今年は宇宙とつながりの深い水瓶座グレコン期初年度なので、「星の力を積極的に使っていく」のは1つの正攻法、そして成功法だと思います。

最終的に「選ぶのは自分」ですが、使えるものはうまく使って、最高の人生を創造していきましょう。

6月もステキな1ヶ月となりますように。

最後までお読みくださり、ありがとうございます。

様々なエネルギーに満ちた6月が、今はまだ想像すらできないほどの幸福な未来の始まり、新たなスタート地点となることを願って。

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