まずは「決める」。決断することで現実が動く

今日は備忘録も兼ねて、確信したことを。

このご時世、常識と言えばそれまでですが、やはり最初に「決める」、「決断する」ことが、その後の人生、未来を大きく変える、と確信することがありました。

地道なトレーニングの甲斐もあり、最近、ある程度のことは「望んだとおり」を具現化できるようになって。

でもその反面、どんなにがんばっても何をやってもどうしても変わらない、変えられない状況もあり、その点については正直かなり困っていました。

他のことはわりとすぐに軌道修正できたのに、なぜこれは繰り返してばかりいるのか…。

しかも2年強も。

何年もこのままの状態ではいい加減らちが明かない、そう思い、勇気を出してとりあえず前進する行動として、ある会に参加することを決めました。

手段を思いつく前に先に結果を決めて、勢いで行動を開始してしまった感じです。

でも、その会に参加したことで、1つめの原因に気づくことができました。

さらに同日、別のシーンではあるのですが、もう1つの原因についても発覚し、「何を解消すればいいのか」がようやくわかったのです。

2つめの原因は昨日書いた「風の気質を殺している」ことにも関係するのですが、ここを解決しないことには進めないことがわかったので、とりあえずこの時も「嫌だ何だというのはもうやめて風の気質を取り戻す」ことだけは決めました。

ただ、2つの主な原因がわかったものの、どうすればそれを解決できるのかはわからない…。

と思ったのも束の間、もう結果を決めてしまっているので、解決策はどんどん目の前に出現し始めました。

おもしろいのは、会う約束をしていた知人に「解決策を教えてもらう」と決めていて、実際に会った際に「アドバイスが欲しい」と話したところ、まったく関係ない話の流れで、私は解決策のヒントをもらうことができていました。

解決策は「私の思考の設定の問題」と「ライフワークに関するギフト」だったので、ここから先は私がいかにインプットを変えられるか、にはなるのですが、

「どうすればいいかわからない」状態ではなく、「どうすればいいかがわかっている」状態なので、気持ち的にはもう解決したも同然になっています（笑）。

それにしても、私が今、意図的な具現化をしやすくなっている状態、というのはあると思いますが、数年来の悩みが、実際に問題に気づいて解決策にたどりつくまで3日とは…

なんとまあ早いこと。

しかもその間、例えるなら、目の前に川があって、上流から次々とヒントやら答えやらが流れてくるような状況だったんですよね。

私自身、どうにかしたい（早く解決したい）という前向きな姿勢だったからこそ、ヒントや答えに気づき、しっかりとつかむことができたという自覚はあるものの、

「なんだよ～、決めてお願いすればすぐに応えてくれるんじゃん」と思いました（笑）。

蓋を開けてみたらめちゃくちゃ簡単なことでした。

（ちなみに決断の意志表明で会に参加する予約をしたのは2週間くらい前です）。

　　

「決めて」「『こうしたい』とお願いする」。

それだけでOK。

つまり、現実創造のブレーキをかけているのは自分自身、ということになります。

今回、私は「事故の後遺症が再発して動けなくなったら怖い」「人が怖い」がボトルネックとなって前進できずにいましたが、その怖れを手放して先に進むことを決めました。

決断できた自分を褒めてあげたい（笑）。

でも、ずっと動けずにいたのに、なぜ今になって決断できたのか…？

よく考えたら、今って牡羊座での皆既日食後で、月が変容の象徴の蠍座満月へと向かっている最中なんですよね。

しかも、ヒントや答えの発現の仕方がミラクルタイムのギフトみたいだなーと思っていたら、今ってミラクルタイムの真っ最中でした（笑）。

多分私、忘れているだけで、星読みをしたり転機予報を書いたりしているときに、このあたりの期間でそもそも「本来の自分に戻る」とか「完璧な状態に戻る」とか、何か意図設定をしていたのだと思います。

だからこそのこの流れ（笑）。

やっぱり、「先に決めることでそうなる」。

少なくとも私のいる地球ではそうなっています。

あなたのいる地球の法則はどのようになっていますか…？

ルールや法則も「自分次第」。

おもしろいですよね。

　　

今日も最後までお読みくださり、ありがとうございます。

決めたら早速、現実が変わり始めました。早い（笑）。