持って生まれた気質を活かせることの素晴らしさと幸福

先日、風の気質を生かせていない＆活かせていないことで生じるデメリット（？）について書きましたが、

生かす＆活かすことを意識して行動するようにしたら、その後どうなったかと言うと…

それだけでおもしろいように人生が好転していきました。

「えっ、これだけで？」という感じで、ほんとビックリ。

しかも、今までなかなかできなかった領域での具現化もするっとできるようになっていて、

明らかに一段階上の現実創造ができるタイムライン、パラレルワールドに移行した体感があります。

なにこの毎日、おもしろすぎるー！！！！！

地球ってこんなに楽しい場所だったっけ！？

というテンションはかなり久々で、この感覚、10代のころぶり…？

ビックリしつつ、楽しくもあり、色々新鮮です。

　　

持って生まれた気質や特性というのは、意識せずとも自然と使えるものであり、ある意味、あってあたり前、使えてあたり前のものなので、

その必要性やありがたみ、強みとなるすごさは自分ではなかなかわからない、気づきにくいものです。

私のようにわざわざ抹消＆封印するなんてことも普通はしないだろうし。

でも、自分軸でいるためには、本当の自分でいるためには、持って生まれた気質や特性は欠かせません。

持って生まれたもの、というのは私にとって「生まれたときから決まっていて変えられないもの」なので、逆に制限を課せられているような気持ちもありましたが、

これ、捉え方が間違っていました。

「変えられないからその通りに従わなければいけないもの」ではなく、

「必要だから変える必要がないもの」でした。

言い換えると、持って生まれた気質や特性＝持って生まれた「開運ポイント」のようなもの？

つまり、使ってナンボ、ということ。

そんなことが、ここ最近の出来事を通してよーくよーくわかりました（笑）。

なんかずっと、その勉強をさせられていたのかな、という感じです。

また、ネイタル分析も占星術も、私の人生に本当に必要なのかな？とまだ思っていた部分があったのですが、

それらが「ない」状態と比較できると、その大切さ、ありがたみが、これまたよーくわかりました。

何のためにこの星回りのエネルギーを持って生まれてきたのか、それはやはり地球でやりたかったことをスムーズに体験するために使えるもの、あるいは必要なもの、なのだと思います。

だから、持って生まれた星を生かす＆活かすというのは理に適ったことであって、生まれて来た時点で本当に必要なものはすでに持っていた、それが腑に落ちたここ数日でした。

そして、地球での目的は、「持って生まれた星を生かす＆活かす」だけでも、案外見つかるものかもしれないな、とも思いました。

（多分、地球での目的は、持って生まれた全部の星を生かして＆活かしてできること、でもあるので、そこから逆算して見つけることができそう）。

　　

最後までお読みくださり、ありがとうございます。

初めて「持って生まれた星を生かす」と聞いてから今の今まで、正直それがどういうことなのかはあまりわかっていませんでしたが、

ネイタルホロスコープは、それを持っているだけですべてがうまくいく、そんな夢のような「パスチケット」のようなもの、なのかもしれません。

今までの地球ではうまく使えなかっただけで（←すべての問題＆原因はまさにココだよ・怒）。