2020年 新年の開運アクションは「お正月らしいこと」

新年あけましておめでとうございます。

2020年になりました。
令和になって初めての新年。皆様いかがお過ごしですか?

昨年12月に木星が山羊座入りし、個人的にはすでに1年がスタートしている感覚なのですが…。やっぱり年末年始には1年の運勢が気になり、色々と見てしまいます。

オリンピックイヤーで日本中の盛り上がりが予想される2020年、人気の占星術と四柱推命ではどのように占われているのでしょうか?

スポンサーリンク

占星術に見る2020年の運気

今年2020年の全体的な運気としては、皆さん、表現の仕方は違いますが、多くの占星術家が

・激動の1年
・今までの常識が変わる
・あたり前だった構造が崩れる
⇒大きな変化のある1年
⇒社会や時代が大きく変わる転換の年

を予見していらっしゃいます。人気の占術家・水晶玉子先生も、「2020年は、約200年に一度の大きな運気の切り替わりがある」とおっしゃっています。来年の水瓶座木星期を見据えた「スクラップ&ビルド」の「スクラップ」が起こる、という見方もできそうです。

また、個人的な影響としては、昨年2019年の「チャレンジング」「オープンマインド」な雰囲気とは変わって、「堅実」「愚直」「真面目」「事前準備」「計画性」という言葉が似合う1年となりそうです。

仕事で頑張ってきた人は結果が出やすい1年とも。

星占い…占星術は、同じホロスコープでも占星術家によって解釈が異なるのがおもしろいところ。年始定番の1年の運勢は、普段そこまで占いを見ない方でも見ると聞くので、多くの方がすでにチェック済みかと思いますが、まだの方は2020年の「転機予報」として見るとおもしろいですよ。

スポンサーリンク

四柱推命に見る2020年の運気

四柱推命は運命学のひとつで、陰陽五行説を基に運命を読み解く中国発の占術。

陰陽五行で「子年/ねどし」「庚子/かのえね」にあたる2020年は、四柱推命でも

・新たな始まりの年
・大きな変動の起きる年
・世界的にも政治経済の動きが激しくなる

と見られています。干支も12支のトップバッターである「ねずみ」の今年、新しいサイクルが始まる流れが濃厚なようです。

スポンサーリンク

お正月の開運アクション

1年の幸福をもたらしてくれる「年神様」を迎え入れる、お正月の行事や風習。これらが2020年年始の開運アクションになる、と教えてくれたのは、私がいま最も心酔するルナロジー創始者・Keikoさんです。

具体的にはこちら。

1月1日~
・初日の出を見る
・初詣に行く
・おせち料理を食べる
・お年玉をあげる

1月2日
・書初めをする

1月7日
・七草粥を食べる

1月11日
・鏡開き(お雑煮を食べる)

1月15日
・小豆粥を食べる
・餅花(まゆ玉)を飾る

スポンサーリンク

都内では開運アップの「占い」イベントも!

2020年1月11日(土)〜13日(月・祝)の3連休に、東京の目黒EASEで、累計8万人を動員した日本最大級の占いイベント「占いフェス 2020 NEW YEAR」が開催されるそうです。

第7回の今年は「開運ワークショップ」をテーマに、人気占い師が監修した12のブースをまわりながら、オリジナルの開運ノートを完成させるというイベント。行くことでこれまた年始の開運アクションになるかも…?

年始の開運アクションで、幸先の良い2020年のスタートをきることができたらいいですね。
色々な意味で「新たな流れ」が予想される今年、素晴らしい1年となりますように。

最後までお読みくださり、ありがとうございます。
本年も『アクエリアン ドリーム』をよろしくお願いいたします。

※アイキャッチのほぼ日のおさるだるまの写真は、実は昨年購入したものです。が、並べると2020となるので(そして単純にかわいいので)今年も堂々と飾ります。

タイトルとURLをコピーしました