直感を伴い導いてくれる、身体は人生の伴走者

ふと、自分の体が私とは別物だと感じる時があります。正確に言うと「私の精神とは別物なのではないか」ということ。

普段、身体は私の意思で動いてくれています。私と認識しているのは思考で、思考と身体は一心同体。でも時々、思考である私とは別の意思を持つ別物なのではないか…そんなふうに思える時があるのです。

例えば、思考と身体の反応が一致しないとき。
気持ちでは頑張りたいのに身体が動かない、とか、食べたいと思っていたのに身体が受け付けない、とか。

昔だったら思考に反する身体の反応を良く思っていませんでした。

でも最近は、頭で考えることなんかよりもずっと、身体の反応の方が信用できる気がして、身体の感覚を大事にするようにしています。

五感が研ぎ澄まされた状態が「直感が冴える」だと知り、余計に。

プラトンのイデア論ではないですが、思考と肉体は一心同体だけど別物、と思うようになったら、前とは違う視点で身体を見ることができるようになりました。

そう、身体は人生を走る私の伴走者のようなもの。
基本は私に合わせて走ってくれる。
一緒に無理をしてもらうこともある。
でも、時々、私の先を行って「こっちだ」と導いてくれることだってある。

それは直感だったり「考えるより先に身体が」という身体の反応だったり様々だけれど、私が頭で考えるよりもよっぽどいい道へと連れて行ってくれる。

身体は人生の伴走者。
1つのようでいて、実は1つじゃない。
いつも、どんな時も一緒にいてくれるけど、もしかしたら身体は「一番身近な他人」なのかもしれない、とちょっと思いました。

最後までお読みくださり、ありがとうございます。
生まれてからずっと一緒に生きてくれる身体に感謝をこめて。

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