宇宙は「軽い」のがお好き〜そろそろ気分で生きてもいいんじゃない?

私は相当な気分屋です。
計画性よりその時の気分を優先しちゃいます。

でも、それを発動すると、批判の対象となるので、人に影響が及ぶところでは発動しないようかなり意識しています。

その甲斐あって(?)、今ではきちんとした真面目な人間(悪く言えば融通のきかないお堅い人間)だという評価をいただくようになりました。

でも、性格が変わったわけではなく、根は気分屋のままなので、1人の時はその時の気分や衝動、思いつきで行動してしまうのは変わらずです。

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なぜ突然、こんなことを書いているのか?

それは、地の時代から風の時代へのパラダイムシフトにより、本来の私…「地に足がしっかりついた真面目モード」から、「ちょっとくらい適当でも早くて軽やか」な感じが世の中的にアリになってきていることが増えてきたと感じているからです。

そして、そろそろ気分屋なところを全面的に解禁してもいいのかな、というか、まずは頑張って身につけた地に足のついた真面目モードを手放さないと、また私は時代とのミスマッチを招いてしまうかも、と思い始めたからです。

周囲の変化に気づいてはいても、自分の風的軽さを今までさんざん否定され、ダメ出しをされ続けていた私がそのことに気づけたのは、ルナロジー創始者のKeikoさんの言葉がきっかけでした。

言葉はちょっと違うと思うのですが(すみません…)、

「宇宙は自分と同じ軽い波動が好き」
「宇宙は波動の軽い人に味方する」

というようなニュアンスのことを、Keikoさんは折に触れおっしゃっていて…。

でも、最初はその言葉に不信感というか、どこか抵抗がありました。その軽さで今まで怒られて、人格否定のようなことまで言われて、必死に地に足のつきそうな重さを身に付けたのに、今さら今度は「軽く」って一体どういうこと?って。

もともと風のエレメントの要素が多めで地のエレメントの要素はほぼ皆無なので、軽い方向へのシフトはそこまで大変なことではありません。でも、何というか…気持ちが複雑。とても複雑。

今までは、気分で行動するなど地に足のつかない風のような在り方がダメだと言われてきました。考えが足りず、信念のない適当な感じが時代にマッチしていなかったのだと解釈しています。

そこで頑張って身につけたのが、地に足のついた真面目モード。この「地の時代仕様」は、私の人としての信頼度を上げてくれました。でも、エネルギーとか波動的には良くも悪くもかなり重ため。

そのせいか、最近この部分がたびたび周囲とのミスマッチを生んでいます。

特に仕事をしているときが顕著で、私なんかよりも適当で軽い人、いま本当に多い。急増しています(笑)。でも、私の時のように怒られている人はいないし、そもそも感覚がズレている、と思わされるのは私の方。

だから正直、戸惑っている部分も多いです。

そのような状況に、Keikoさんの「宇宙は軽いのが好き」という言葉が重なって、このままではダメだ、と気づくことができました。

そんなわけで、地の時代から風の時代へと、世の中では確実にパラダイムシフトが起こっています。地にどっしりと足をつけた状態が良しとされた時代は終わり、風のような軽さ…軽やかさが重視されるようになってきています。

軽さ、早さ、幅広さ。
これからの風の時代は、この3つがキーワードになるだろうなと。

さらに、宇宙は「軽い」のがお好きなようなので、宇宙を味方につけて時代の波にうまく乗るのであれば、必死とか真面目にとか鬼努力とか死ぬ気で頑張るとか、そういう重すぎるのはNG。もう時代の波に乗り遅れる要因にしかならなさそうです。

軽やかに、かつ良い意味で適当に。
風の時代は「風のように生きる」のが、波に乗って生きる秘訣(のよう)です。

最後までお読みくださり、ありがとうございます。
これからの時代を波に乗って生きるため、風のような軽やかさを早く取り戻し、早々に波乗りを始めることができますように。

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