プロの仕事〜「お金のため」と割り切れない私はプロ失格…?

以前、先輩に仕事の相談をしているとき、「プロとは、それが正しいか間違っているかに関係なく、やれと言われたことを忠実にできる人」と言われたことがあります。

フリーとなった今は、できないこと、やりたくないことは断る、と決めていて、それが許される働き方ができていますが、会社員のころは、多々、言われたことをそのままできない人間でした。

嫌なこと、おかしなこと、間違っていると自分が思うことは、上長や社長に言われてもできなかったんです。

はい、できない私はダメ人間、プロ失格なんだと思います。

以前はそんなプロ根性を発揮できない自分に悩みもしましたが、最近は、それならプロになれなくてもいいや、と思えるようになりました。

だって、世の中には、仕事だから、お金のためだからと、「えっ?」と思うようなこともできちゃう人がかなり多いから。

私には聖人君子の要素はまったくありませんが、それでも、自分の利益のために、他人を陥れたりするようなことは、仕事だから、お金のためだからといってできません(何か別の目的があったら…わからないけれど)。

お金は大好きですが…多分、何かが生き方に反するのだと思います。

でも、お金のために「無」になり、どんな仕事も遂行できる人が周りには多くて、すごいな、羨ましいなと思う自分もいます。

同時に、この人たちは究極の選択を迫られたら、法や罪を犯すこともできるのだろうな、と思っている自分もいます(=だからちょっと怖いとも思っています…何がいいことかは立場や状況などによっても変わるので、ここに善悪のジャッジはないのですが)。

先日も、エンドユーザーのためにならない仕事を「クライアントがそれでいいって言ってるんだから、お金のためだと思って割り切り、無になってやるしかないよ、それが仕事なんだから」という知人がいて、「無になる」こと自体ができない自分をダメ人間だと思い、落ち込むことがありました(最終的にこの仕事は断ることにしました)。

良し悪しではなく「価値観の違い」なだけなのですが、なんて羨ましい…と思うと同時に、私にはやはりそういう仕事は無理だな、とも思いました。

ここは、この感覚は、なんというか…水瓶座的感覚の一部なのかな、と思うことがあります。持って生まれた星回り、もちろん個人の性質・気質もあると思いますが、損得勘定をする私の気持ちだけでは抗えないものだと実感しています。

ダメ人間の刻印に悩んでいた時、同じ水瓶座の友人から「私も公的書類の偽造を指示されたけどできなかった」と聞き、「私と同じ人がいた!」とすごく安心したのを覚えています。

お金のために割り切れる人は、どこかに地のエレメントを持っている人が多い気がします。あと、風のエレメントでもバランス感覚に優れている天秤座の人もいけるかも?

私は頭では「そうできたらいいな(その方が得するから)」と思っていても、できません…。

もうずっと、プロ失格(笑)。

ただ、時代が変わる…地の時代から風の時代へとパラダイムシフトが起こるため、このような考え方や価値観はおそらく減っていくであろうことが私にとっては救いです。

だから、今はプロ失格でも、来年以降は汚名返上できるのでは、いえ、多分できると思っています。

それに、このことがクリアになったおかげで、「生きるためだけに働くのはやめる」「人を幸せにできる仕事に時間を使う」という決心ができたので、そういう明確な指針ができたことは良かったのかな、そう思っています。

まだ準備ができていないので焦りつつも…早く風の時代になってほしいなと思います。どのくらい生きやすくなるのか本当に楽しみ。

最後までお読みくださり、ありがとうございます。
何事もバランスなので、地の時代の良き価値観は残しつつ…風の時代へとパラダイムシフトが進み、水瓶座の私も早く生きやすい世の中になりますように。

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