『杜人(もりびと) 環境再生医 矢野智徳の挑戦』を観て

こんばんは。
如月マイゴです。

先月の『地球交響曲』から同じ感じのドキュメンタリー映画の鑑賞が続いておりますが、

今回は、『杜人(もりびと) 環境再生医 矢野智徳の挑戦』を観てきました。

なぜこの映画に興味を持ったかというと、私の過去生で、樹木の再生とか植林とか発芽(?)とか、そっち系に関わっていた時期があったようななかったような…で、

今生でも地球環境がテーマとしてあるアクエリアンなので、観ることで何か得るものがあるかもしれない、と思ったからです。

キャッチコピーに「ナウシカのような人に出会った」とあるとおり、

本作の主人公である矢野さんは、もともと造園業を生業としていらっしゃったようですが、

地の時代ならではの「理想を追求すると仕事にならない」という壁にぶつかり、ある意味地の時代のころから、風の時代にフィットするような生き方をしていらっしゃる方。

なんですが、映画を観てまずびっくりしたのが、生い茂る雑草の葉を矢野さんが鎌でけっこう雑にバッサバッサ切っているシーン。

確かこれ、予告映像でも流れていたと思うのですが、地球(大地)のお医者さん、再生医と言われるくらいだから、植物を大事にする方なのだろうという謎の先入観が私にあったため、一見すると雑草を虐げているようにも見える行為に「えっ⁉︎」と一瞬、目が点になりました(笑)。

実際は、その辺り一帯の生態系のバランスを考えた上での風の通り道をつくり、風通しの良い環境をつくるためにやっていたことなのですが、

木の枝を折ったり容赦なく葉を刈ったり…

大地と植物と各種生き物たちの在り方とでもいうのでしょうか、根本的な部分を理解していないと、破壊しているのか再生しているのか見た目にはよくわからない、難しいことをしていらっしゃいました。

(映画が進むにつれ、さすがにわかってきましたけどね)。

今現在の地球は、コンクリートが敷き詰められて息ができなくなっている状態、人で言うところの酸欠状態、それから血流(水の巡り)も悪くなっている状態なのだそう。

だから、風(空気)と水の循環が大地にも必要で、その環境をつくるのが矢野さんの志事。

考えさせられるようなメッセージもたくさんあって…あったんですけど、ハッとさせられることが多すぎて、私の脳では感覚的にしか覚えられなかったようで、今はもうあまり思い出せないのが残念…。

なので、知識や理論、テクニックはなんとなーくでしか覚えていないのですが、私はこの映画で別のヒントをもらいました。

それは、地球が再びスムーズに呼吸し、巡るようにするためには、今あるコンクリートに点穴を開け、水脈をつくるだけで良いということ。

それだけで、風(空気)も水も巡り始める、ということ。

これって時代に置き換えてみても当てはまることなのではないかと思うのです。

変化、進化のためには古いものをどんどん排除していくことが大事だと思ってしまっていた部分がありましたが、

地の時代から風の時代へと無理にシフトする必要もないし、地の時代のアレコレを遺物としてすべて処理する必要もないし、

ただ、必要な箇所に適切な風穴を開ける、全部をどうにかしようとしなくても、それだけで充分なのだと、映画を観ながら教わった気がしました。

矢野さんは極力現場に物を持ち込まず、現場から物を持ち出さず、という方法をとっているようですが、

地の時代の、それこそ障害となりえるものさえも撤去するのではなくそのまま使う、そのことにもとても感銘を受けました。

矢野さんの講座、いつか参加してみたいと思います。

  

最後までお読みくださり、ありがとうございます。

地球にとって、色々な面で「風」ってやはり大事なんだなと気づかせてくれた映画。

私も地球の中で、風のような役割を果たしていきたいと思います。

  

『杜人(もりびと) 環境再生医 矢野智徳の挑戦』公式サイト
https://lingkaranfilms.com

矢野さんの講座などはこちらから
「大地の再生 結の杜づくり」公式サイト
https://daichisaisei.net

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Thank you for coming.
With my gratitude,
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