星読みで「望む未来」のクリエイションを

これは、4月の転機予報で書こうと思っていたことなのですが、宇宙からの緊急速報(?)を優先して書けなかったので、改めて書いておきたいと思います。

アクエリアン占星術の活かし方というか、アクエリアン占星術以外でも使える「現実創造の手法」です。

  

「鶏が先か、卵が先か」。

アクエリアン占星術――私の星読みは、星の動きと自分の望みを重ね合わせることで、願いを叶えたり望みの具現化を促しています。

私たち人間は、多かれ少なかれ、太陽系の様々な惑星や宇宙の恒星、銀河の影響を受けて生きています。

その影響力を利用し、星のエネルギーを自分の望む形で味方にすることで、通常時よりも動きやすく具現化しやすくする、というメリットをそこに見出していました。

でも、最近、それ以上の効力があることに気づきました。

それは、星読みで、現実をどうしたいのか「前もって決めちゃう」ことで、すでに現実創造が始まっているのではないかということ。

鶏が先か、卵が先か。

この理論と同じで、私は毎月の星読みを事前にしていたことで、ある種の現実創造をすでにしていたのではないかと気づいたのです。

そう思って振り返ってみると、星読みの内容を忘れていても、事前に決めたとおりの流れになっていることはよくありました。

(ひどいときには「なんでこうなったんだろう…?」「あっ、私、星読みしたときにそう決めてたんだ…」なんてこともけっこうあります)。

星読みをすることで、自分の未来を決定し、現実がその通りになっていく。

つまり、私は星読みをすることで、ある程度自分の人生を創っていました。

これは、他の方の星読みではできなかったこと。

私が私の専属占い師として星を読み、自分に合ったエネルギーをキャッチしていたからできたことです。  

別の表現をすると、これは「自己暗示」「自己催眠」になるのかもしれません。

だから、間違った意図設定をしなければ、そしてその意図設定に怖れなどの変な付加がなければ、大抵は望みが叶っていきます。

ここ数日、具現化の実験をあれこれしていて確信したのは、「具現化に関係しているのは望みの大きさではなく、どれだけ自分が望みに対して『そうなる』と思えているか」ということ。

望みに対して「現実にはならない」という具現化に関するマイナス要素が自分の中にないことほど、すぐに叶います。

なので皆さんも、私の星読みや「誰かの星読み」を元にするのではなく、自分のために、最高にワガママで最高にゼイタクな星読みをしてください。

星読みは人によって視点が違うため、解釈も異なります。

だから、自分に合った星読みができる人を探すよりも、自分で自分に必要な星読みをしていくのが一番確実なのです。

アクエリアン占星術で必要なのは、占星術の知識やスキルではありません。

星のエネルギーを使っていかに「そうだと信じこむことができるか」、ただそれだけです。

星読みをすることで、星の動きと自分の望みを重ね合わせ、少し先の未来を現実創造する。

アクエリアン占星術はそういう星読みですし、このサイトに来てくださっている方たちは、それができると思います。

自分が自分の専属占星術師として、星を読み、活用する。

「自分だけの星読み」で、自分の望む未来を自らクリエイションしていきましょう。

  

最後までお読みくださり、ありがとうございます。

明日は、今月の私の星読みをシェアできたらと思います。

  

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Thank you for coming.
With my gratitude,
with Love, smile and miracle!
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