第三の目「松果体」を無意識に活性していたかもしれない話②

私が今気になっているものの1つ、松果体について、先日の続きです。

①ちょっと前から第三の目とも言われている脳の器官「松果体」について見聞きすることが増え、気になっていたら、実は、何となく良さそうと思って始めた習慣が日々松果体を活性していたかもしれないことに気づいた…

というのが先日書いた内容でした。

今回は、

②その結果、今まで見えなかったものが見えるようになっていたかもしれない、という可能性の話(でも霊的な何かではないよ)について

です。

松果体に関する情報がちょこちょこ入ってくるようになったので、松果体って何だっけ?と思い、生理学など医学的な観点からと、サードアイ系のスピリチュアル的な観点の両面で調べていた時でした。

松果体は、脳の中央くらいにあるグリーンピースくらいの大きさの、光感知など網膜のような視覚に関わる働きと、ホルモン分泌などを行う器官ですが、松果体の持つ機能の1つである「光感知」とスピの「見えないものが見えるようになる」が、私の中である事象と結びつきました。

それは、「今までは見えなかったのに、あるものを目にする機会が増えたな」と思ったときのこと。

この「今までは見えなかったもの」は、いわゆる霊的なものではありません。適切な言葉がわからないのですが、色相…というのでしょうか。光の中に虹のような様々な色を見る機会が急増したんです。

ご存知の方もそうでない方もいらっしゃると思いますが、私は去年より龍神様なるもののご加護を得られるようになったような、そうでもないような…という、貴重な(?)微妙な(?)体験をしています。

で、龍神様という存在を信じ始めたころから、日常のふとした瞬間に、空以外にできる虹…(虹色といったほうが正確なのかな?)を見る機会が少しずつ増えてはいたんです。

当時、龍神にまつわる本を何冊か読んだのですが、その中のどこかに「虹は龍神と縁が深い」というような記述を目にし、それからは積極的に物の中に虹色を見つける意識も芽生えていました。

なので、松果体について調べるまでは、そこまで気にしていなかったんです。

でも、思えば、最近になってさらに虹色を目にする機会が増えたというか、見える幅が広がったというか…。

今まではまぶしくて「閃光」のようにしか捉えられなかった強い光の中にまで、虹色を見ることができるようになっていました。

先日は走行中の車のボンネットに反射した光の中にも細かな虹色…専門用語というか適切な言葉がわからないのですが、形容し難い様々な色が見えて、「こんなところにも見えるのか!」と驚いたばかりでした。

これには眼の虹彩も関わっている気がするのと、医学的なことにあてはめてみても「個人差がある」ことを考えるとあまり意味がないかもしれないので、ここからは私の推測ですが…

松果体…というか、顔を含めた頭全身を一定時間、日光に当て、慣らし続けたことで、私自身が目ではなく脳から光(眩しいという感覚)に少しずつ慣れ、結果、今までは見えなかった光の中に存在する色相を認識できるようになったのかもしれない、という仮説にたどりつきました。

そしてなぜこの色感知能力UP的な事象を松果体の活性と結びつけて考えたかというと、

・今まで見えなかったものが見えるようになったから
・松果体は石灰化するらしいので、活性もありえると思ったから(石灰化するとどうなるかについては色々と出てきてしまったので、一旦機能が衰える的な意味合いとして捉えています)
・「松果体 活性化 方法」で調べたところ「太陽を見る」という方法が出てきたから(松果体を活性化したいと思っている方はすでにご存知だったという…笑)

などの理由があるわけですが、そのほかにも「もしかして…」と思うことがあったからです。

ここから先はスピリチュアルな要素が増えていくので、続きは後日、また改めて。

最後までお読みくださり、ありがとうございます。

松果体は石灰化すると病気につながるなどあまり良くないそうなのですが…簡単に調べたところ、医療的なものとスピリチュアルなものが混在していて解釈が難しかったので、「とりあえず松果体は石灰化させず活性させておけば大丈夫そうなのかな」というざっくりとした認識でいます。実際どうなのか、ということについて、気になる方は、ぜひご自身で調べていただければと思います。

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