Aquarian voice

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直感を伴い導いてくれる、身体は人生の伴走者

ふと、自分の体が私とは別物だと感じる時があります。正確に言うと「私の精神とは別物なのではないか」ということ。普段、身体は私の意思で動いてくれています。私と認識しているのは思考で、思考と身体は一心同体。でも時々、思考である私とは別の意思を持つ別物なのではないか…そんなふうに思え...
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写真に写る人の顔〜悪しき心は誰のもの?

ある種の人たちの写真の顔が、ひどく歪んで見えることがある。顔の造形の話ではなく、顔の相…人相の話。それはひどく歪み、人の顔に見えないことがある。何か別の生き物に見えてしまうことがある。なぜだろう。被写体の悪しき心が顔の相として滲み出ているのか、カメラマンの心が被写体に投影され...
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これからに対するオラクルカードの答え

久しぶりにオラクルカードをひきました。不必要に悲観的になることがないよう、ここ最近は特に情報収集には気をつけていましたが、密かに懸念していたことを指摘する声を多数目にし、不安が急に膨れ上がってしまいました。それは思った以上に重く深く、自分では感情のコントロールができそうになか...
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首にリードをつけられているのは果たして誰か~『The Economist』

イギリスの週刊新聞『The Economist』の2020年3月28日発売号の表紙(風刺画)のインパクトが強すぎて頭から離れません。こちらです。この絵を見て、皆さんはどう思いましたか?私は顔を背けて気づかないふりをしていたことを「いい加減、直視しなさい」と、首をぐいっと正され...
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それぞれの物語〜『ファイナルファンタジー10』のストーリーを振り返り改めて思うこと

先週末、9時間くらいある『ファイナルファンタジー10』のシナリオ重視動画をうっかり観てしまいました。なぜ今、最近発売された『ファイナルファンタジー7』のリメイクではなく『ファイナルファンタジー10』なのか。プレーした当時の私にとって、FF7よりもFF10の世界観のインパクトが...
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私たちは今、歴史的瞬間にいる

「歴史的瞬間」と聞いてどんなイメージを持つ…?どこか名誉的でポジティブなイメージだけれど、もしかしたらそれはいいことだけではないのかもしれない。今、私たちはまちがいなく、未曾有の事態の最中に、世界を舞台にした恐慌の歴史的瞬間に存在している。学生時代に教科書の中で見た数々の歴史...
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世界26か国で緊急出版される世界初のコロナ文学『コロナの時代の僕ら』に触れて

新型コロナウイルスの感染が広がり、死者が急激に増えていった2月下旬から3月下旬のイタリアで、ひとりの小説家により文学が生み出されました。イタリアの小説家、パオロ・ジョルダーノ氏によるエッセイ『コロナの時代の僕ら』です。早川書房の公式サイト(正確にはnote)で4月10日19時...
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共生と共存〜「ウイルスの身になって考える」船橋真俊さん著「表土とウイルス」より

人類至上主義的な考え方をやめる、と心に決めたら舞い込んできた記事。新型コロナウイルス発生の本質を考えるための情報として、ソニーCSLのメールマガジン「T-pop News No.177」に船橋真俊さんが寄稿した「表土とウイルス」。新型コロナウイルスにまつわる様々なニュースや記...
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